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カテゴリ:野球
今日もいい勝負をしながらも、終盤に逆転を許してしまった楽天。
3対2とリードしながら迎えた8回ウラ。あっさり4点を献上して、またしても眼前の勝利を逃した。 先発山村は好投してくれた。藤井もよくリードしてくれた。しかしやはり、中継ぎ以降の投手がいない。 本来なら8回、小倉を続投させたくはなかったのが野村監督の本音だろう。 苦しすぎる台所事情だ。 試合内容は、決して悪くない。とても1勝8敗と低迷するようなチームとは思えない。 プロとして勝敗を分ける紙一重の何かが、誕生して2年目の楽天には欠けているようだ。 何かなどと抽象的にするまでもなく、足りないものはリリーフ陣である。 これは、一朝一夕でどうなるものではない。 野村監督に任せて、時間をかけつつも、徐々に整備していくしかないのだ。 ヤクルトの時そうだったように、ファンは待つしかない。何年かかろうとも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月04日 21時48分28秒
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