|
カテゴリ:野球
今日は楽天は移動日です。
なので、気を揉む必要もなく、安心して過ごしました。 と、そのハズでしたが、やはり野球は観たいとヤクルト対巨人戦を観戦。 しかしここで、ケサダの逆鱗に触れる出来事が。 それは、5回の攻防が終わった時のこと。 なんとベンチ裏に古田監督を呼びつけてインタビューを敢行したのだ。 この試合はオールスターゲームなどのお祭り試合ではない。正真正銘、ペナントレースの1試合である。 受ける方にも問題があるかもしれないが、何より企画するテレビ局の良識を疑う。 そもそも私はフジTVの野球中継が好きではない。実況、解説はどの局も似たりよったりだが、フジTVはとにかく、ベンチリポートが鬱陶しい。金村、大久保といった3流リポーターが、呼びもしないのにしゃしゃり出てくる。そして、つまらないことを言う。極めて不快である。 そこへ来て今回の試合中インタビューである。古田監督も怪訝そうに答えていた。おそらく断れなかったのではないだろうか。 5回が終わって時間が空くのは、TV局のために空けてるのでは断じてない。当たり前すぎるが、グラウンド整備に当てられているのだ。そしてその間を利用して、ベンチは後半の作戦を練るのだ。 この愚かなインタビューの間に巨人は、円陣を組み後半の逆転に繋げた。 勝敗の直接の要因に挙げるのは、短絡的かもしれない。だが、5回を境に流れは確かに巨人へと向いたのだ。 小さな事象が流れを大きく左右するのが野球である。それだけに、今日のフジTVの試合中監督インタビューは許せなかったし。本当に憤りを禁じ得なかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月06日 22時05分43秒
コメント(0) | コメントを書く
[野球] カテゴリの最新記事
|