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大恋愛の末、結ばれた夫とは今でも愛し合っていて、毎日の生活は楽しい。だけど、なぜか結婚したとたんに、セックスをする気が全くなくなり、セックスレスのまま20年が経過。
結婚後7年目のとき、11歳年上の職場の上司J氏と一度きりの過ちを犯し、それでタガが外れたのか、2007年夏以降、20歳以上年上のアメリカ人X氏と「年齢差・遠距離・国際・W不倫」を3年間弱、2010年初夏からは体育会系T氏に押される形で5年間、そして2015年春からは、20歳年上の医師W氏と関係が深まり、現在9年目に突入。
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昨日、インドネシア人の女の友人のIから突然「日本に来たよ~」とメッセージが来た。
一週間しか滞在しないけれど、時間があるならぜひ会いたいという。 彼女はものすごーーーくリッチで、一年のうち半分ぐらい海外で過ごして いるんじゃなかろうか。 ご主人はインテリア関連の企業の経営者で、おそらく自分が何かすることは もうないのだろう、ご主人も一緒に旅行している写真がしょっちゅうSNSに アップされている。 日本には2~3年に一度ぐらいの頻度でやってくるのだが、そのたびに私は 一緒に食事をしたり、買い物に付き合ったりしている。 さて、そのインドネシア人Iとは、先日35年ぶりに再会した超エリートの商社マンYと 10代の頃、同じ活動で知り合ったのだが、Iは商社マンYのことを当時から 非常に気に入っていて、日本に来るたびに「Yとは連絡を取っているの?彼は今、 何をしているの?」と私に聞いていたが、私はまったく付き合いがなかったので そのたびに「Yとは全然付き合いがないんだよねえ」と答えていた。 しかし、Iは自力でSNS上でYを探し出し、今回はYとも会いたいと言ってきた。 私もIと二人きりで会うのは、英語で話さなければいけないのが気重だったので Yに連絡を取り、今度の土曜日、3人でランチすることになった。 あの同窓会以降、Yから私に連絡はなかったので、Yが私の専門分野について 話がしたいというのはリップサービスだったのだろうと思っていた。 しかし、私が今回、IとのランチのためにYの職場のメールに送ったところ、 「今度、カオルの専門分野のことでゆっくり話したい」とすぐに返事がきた。 そのテーマというのが、ものすごい壮大な話で、正直私の専門分野なんて 大きく超えていて、その書きぶりだけから判断すると、彼は何もわかっていない。 まるでこれから卒論を書こうとする大学生レベル。 大学生の頃は、民主主義とは、資本主義とは、などなど、なんだかえらく ぼんやりした大きなテーマを大きな言葉のままで議論する人たちがやたら周りにいた。 当時、そういう人たちが何を議論しているのか、あんまりよく理解できなかったが 今思い出しても、やっぱりよくわからない。 Yがメールで書いてきたテーマというのは、そんな感じなのだ。 だけど、彼はその分野のエキスパートのはずだし、いったい本当は何を 考えているのかには、ちょっと興味があるといえばある。 何のために、あんな大風呂敷を広げたような議論をしたいんだか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.17 23:36:50
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