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カテゴリ:フィギュアスケート
真央ちゃんの記事から紹介します。
真央、痩せすぎだった!!/フィギュア
日本勢初の2連覇を狙った世界選手権ではショートプログラム(SP)7位と出遅れ、フリーでも振るわず、6位。戦う前から低空モードに入っていたことが、悔しさを募らせるのだ。 真央を指導する佐藤コーチは期間中、「パワーが足りない」と嘆いた。真央はこの日、言い訳を口にしなかったが、大会直後に「(減量を)早くスタートしすぎた」と吐露。関係者は「いつもより4、5キロダウンしている」と証言した。武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は2度跳び、ともに回転不足とされた真央は「(体重が)1、2キロ増えるだけで重いと感じることもある。とても繊細です」。 今後は環境を最大限生かすことが模索される。真央は今季途中から信夫コーチの夫人、久美子コーチ(65)にも指導を受けている。女性の視点で、体重コントロールなど私的な"乙女の窓口"になることも可能。森永製菓のウィダー「栄養・トレーニングサポートプロジェクト」から管理栄養士も派遣されており、より科学的な体重管理も具体化できる。 信夫コーチは「注意深く観察する」と、体重調整を課題に挙げた。3年後のソチ五輪へ、今回の惨敗を良薬にする。(伊藤昇) <サンスポ(紙面から)2011.5.4 05:03> http://www.sanspo.com/sports/news/110504/spm1105040504001-n1.htm
もう一つ、高橋くん。 先日、地元の新聞のフィギュアスケートの記事を読んでいたら、 転倒や着氷、演技に乱れ 高橋 思わぬアクシデントに見舞われた。高橋は冒頭の4回転が1回転になって着氷するとスケート靴の異常を訴え、演技を中断してジャッジ席へ。修理を施して再びリンクに戻り、途中から演技を再開したが、中盤以降でジャンプの転倒や着氷の乱れが続いた。逆転での2連覇はおろか、メダルも逃げていった。 前日のSPで首位のチャンに12.77点の大差を付けられた。25才のエースは「百パーセントの演技が必要。何か奇跡が起きないと勝てないと思う」と希望を捨てなかったが、現実は厳しかった。 担当するトレーナーによると、高橋のベスト体重は60キロ台だが、絞り切れずに今大会は61キロ台で迎えた。高橋も「体重はもうちょっと…」と不安を漏らしていた。 バンクーバー冬季五輪で銅メダルに輝き、フィギュア日本男子の歴史に新たな一ページを刻んだ後は精神的に燃え尽きた。それでも直前まで欠場を考えた前回の世界選手権で初優勝。世界王者になった精神力が再び試されたが、頂点への道のりは険しかった。(モスクワ共同)
真央ちゃんは、やせすぎ(T_T) それにしてもこの記事、 いろいろ考えさせてくれそうです。
下は、新潟日報の記事についていた写真です。素敵な写真です(^_^) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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