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未鳥のぽれぽれ日記

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2011年06月19日
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カテゴリ:羽生結弦くん

いきなりですが、最近、ブログを書いていません。

実は、ブログを書いていると、平気で午前様になることがあって、体調を崩しました。

仕事にも差し支えるので、土日以外は書かないように、わざとしています。

でも、

その土日にも、用事が入ると書かなかったりして。

本当に、ぽれぽれ。

スワヒリ語でゆっくりという意味です。

そんな日記におつきあい下さり、ありがとうございます。

 


再会は金沢のリンク 仙台出身・羽生選手と避難の同級生

 フィギュアスケート金沢「FantasyonIce2011」の開幕を翌日に控えた17日、出演する2010年世界ジュニア王者・羽生結弦(はにゅうゆづる)選手(16)=宮城・東北高、仙台市在住=が、会場となる金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで、東日本大震災を受けて金沢市内に避難中の同級生一家と再会した。18日で震災発生から100日。男子フィギュア界の新星は「いつもよりさらに気持ちを込めて滑る」と意気込んだ。
 羽生選手と再会したのは、仙台市の会社員坂田俊明さん(51)ら家族5人。長男・裕(ゆう)熙(き)君(16)は小中学校が羽生選手と同じで、羽生選手は自閉症の裕熙君にスケートを教えるなど親身になって支えてくれたという。裕熙君はこの日、体調不良のため、会場に来られなかった。

 リンク脇で対面した坂田さん一家は、激励メッセージ入りのうちわなどを羽生選手に手渡した。うちわには、仙台市の「アイスリンク仙台」で撮影した小学5年生当時の羽生選手と裕熙君のツーショット写真などをプリントした。

 3月11日、羽生選手はそのリンクで練習中に被災した。天井が崩落しそうなほどきしみ、「『怖い』という言葉では表せない状況だった」と振り返る。慣れ親しんだリンクは、今も復旧していない。避難所で4日間を過ごし、家族4人で1個のおにぎりを分け合った日もあったという。

 一時は「こんな時にスケートをしていていいのか」と葛藤した羽生選手だったが、滑りを通じて被災地を励ましたいと再起した。

 「結弦君の活躍に勇気をもらった」という坂田さんらの言葉に、羽生選手は「自分の気持ちが届いてうれしい」と笑みをこぼし、「(被災地のスケーターとして)注目されるプレッシャーを力に変え、一緒に頑張っていきたい」と力を込めた。

 坂田さん一家6人は、羽生選手と同じ避難所で過ごした後、内灘町に住む旧友の助けで被災地を逃れた。不安な日々の中、新聞が報道する羽生選手の活躍が励みになった。

 坂田さんは「地震を乗り越えて、一皮むけた大人の顔になっていた」と目を見張り、妻 の和代さん(51)は「結弦君も逆境をばねに頑張ってきた。子どもたちも、石川に来たことが人生のプラスになったと思えるよう強くなってほしい」と話した。

 長女の瑞季さん(14)は「励ましの言葉をもらって、また頑張ろうと思えた。リンクに立つ姿は初めて見るので楽しみ」と笑顔を見せた。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20110618101.htm

 


結弦くんは、

見た目、勝ち気な感じで近寄りがたい(私だけ感じてる?)雰囲気があるけど、

自閉症の子にスケートを教えるなんて

優しい一面をまた、見つけた感じでうれしいです。

 

結弦くんの被災した状況は、あまりメディアで紹介されません。

結弦くん自身が、あまり話したくないのかな、と思う時もあります。

たしか、どこかの記事で寝ていても夢でうなされるとか書いてあったように思います。

人間、本当に辛い思いをすると、なかなか話せません。

でも、いつか乗り越える時が来て、

話すことによってその出来事を冷静に受け入れることが出来ると思うのです。

話が脱線してしまいましたが、今回初めて知ったのは、 

家族4人で1個のおにぎりを食べていたということです。

政令指定都市の仙台でさえ、そのような状況だったことが、

地震の怖さを改めて実感させてくれましたし、

結弦くんの心中を考えると胸が痛くなります。

 

そんな辛い中から、スケートを続けることを選択してくれた結弦くんに、

私も、ありがとうと言いたいです。

結弦くんの演技をまた、見られるのがうれしいです。

 

それに、なんと強いのだろう! 

「被災したスケーターとして注目されるプレッシャーを力に変えたい。」

…こんなにも頼もしくて心強い結弦くんが大好きですが、

がんばりすぎて怪我をしないで欲しいと思います。






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最終更新日  2011年06月19日 23時42分11秒
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