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カテゴリ:フィギュアスケート
やっと、DOI2011をテレビで観ることが出来ました。 時間がなかったので、男子だけ観ました。 結弦くんの演技は既に書いたので、 今日は、一番驚いた織田くんの事を書きたいと思います。 動画主様、お借りします。
織田くんのこんなしっとりとしたナンバーは初めて見ました。 ジャンプは、膝の柔らかさを生かしたランディングの美しさが好きですが、 伸び伸びとしたイーグルやイナバウアー、 何より本来もっている表現力がちゃんと出ているように見えました。 競技プログラムだと、要素が詰め込まれるから、 あるいは、ここ一番になると緊張しいになるみたいだから、 なかなか見えにくいんですけどね (T_T)
私が織田くんの中で一番好きなプログラムは、 2009-2010FPのチャプリン。 織田くんのスケーティングキャラクターがよく出ていたと思うんです。 オリンピックシーズンに モロゾフコーチはいいプログラムを作ったと思いました。 SP「死の舞踏」の力強さといい組み合わせでした。
これは、エキシビナンバーだけど、一目惚れしてしまいました☆ ただ、残念なことに、左膝の怪我が悪化したようで しばらくお休みするようですね。 織田くんのオフィシャルブログにメッセージがありました。
新しいSP、FPも出来たようです。 FPは、「シェルブールの雨傘」のジャズナンバーで楽しそうです。 織田くんの書いているのを読んで、私も早く観たいなあと思いました。 でも、今はしっかり休んで完治してほしいです。 そして、笑顔で魅せてほしいですね (^_^)
下の写真はワールド2011のFPです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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