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テーマ:政治について(19887)
カテゴリ:政治
日曜日夕方の『バンキシャ』でガソリン税の暫定税率について驚くべき報道があった。
暫定税率を維持する理由として福田首相は「…歩道橋や開かずの踏み切り、通学路の整備に必要…」と説明していた。 これは番組で紹介された自民党が国交省に作らせた“マニュアル”通り。 しかもこれらの整備費用は税金の暫定税率分の数パーセントに過ぎない。 殆どのガソリン税はやはり道路建設に使われている実態が報じられていた。 福田首相は国交省の官僚の意のままになっているのではないかと疑わざるを得ない。 ”国民本位“の政治を言う前に自身の考えをしっかり持って欲しい。 私自身、また自民党不支持に傾いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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