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カテゴリ:政治
最近、国会答弁の中などでの麻生首相の漢字の読み間違えが指摘されている。
ウィキペディアによると、『主なものとして、踏襲を「ふしゅう」、前場を「まえば」、有無を「ゆうむ」、詳細を「ようさい」、頻繁を「はんざつ」、未曾有を「みぞうゆう」、措置を「しょち」、物見遊山「ものみゆうざん」、思惑を「しわく」などと読み間違えた』と。 ネット上の意見では「麻生首相にはもともと教養は求めていない。今の難局を乗り切る指導力を発揮してもらえば良い」など、肯定的なものも見られるが、概ねは批判的。 株式市場の専門用語は間違えて仕方ないかもしれないが、殆どは基礎的な国語力で読めるはず。 普通の庶民であれば読めることが当たり前の漢字ではないだろうか。 会社員の常識としても、これら(こんなにもいろいろ)を読み間違えれば、かなり恥ずかしい思いをすると思う。 一般教養が身に付いていませんねと言われそう。 こんな常識知らずをリーダーにしてしまった責任は誰にあるのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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