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2008.02.20
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「2時っチャオ!」の生放送に出演しました。

「2時っチャオ!」は地域によっては放送されていなかったり、放送時間が短かったりするんですね。

それを踏まえてちょっとだけ出演の時のお話。


内容を詳しく説明はしませんが、メンバーのエピソードを話すコーナーがありました。

そして放送時間の都合上、僕のエピソードを話す時間は番組終了の30秒前に回ってきました。

30秒であと2人のエピソード、、、ってことは僕のもち時間は15秒。。。

恵さんのコメントも考慮に入れると10秒!?

別に長い話ではないですが、10秒となると何を伝えたら良いのか。


結局ちゃんと内容を伝えられないまま終わってしまったのです。


話すはずだったエピソードは次の通りです。


------------

学生の頃、歌の練習場所は主に外だった。

グループの集合場所である公園のトイレ前に少し早く着いた僕は、その公衆トイレで発声のウォーミングアップを始めた。

グループの歌の練習場所にするくらいですから、そのトイレのすぐ近くに民家はなく、近所迷惑にはならないだろうと、大きな声で歌っていた。

高い声のパートを担当している僕はウォーミングアップでも徐々に高い声を出して行く。

そして喉が温まったところでちょっと休憩していると、警察官が来て


警察官:「こんばんはー。」


この時僕は自分が公衆トイレで歌っていたことを注意されるんだと思い、すぐに謝ろうとしていた。


警察官:「あのー、このトイレから女性の叫び声が聞こえるという通報があってですねぇ」


ずっとトイレにいた僕はそんな声を聞いていない。
そしてすぐにそれは自分の声だと気付く。


警察官:「ちょっと調べていいですか?」

僕:「はい」


トイレを一つ一つ開けて、


警察官:「いないですねぇ。」

僕:「いないですねぇ。」


とか言いながら、叫び声の発生源を一緒に探したのです。


ここにいるのに。

-----------

まぁたいした話でもないですし、もし放送時間がもっとあったとしてもこの内容を生放送で全部説明するつもりはありませんでしたよ。


しかし、10秒で簡潔にっ!!と思ったら頭が完結。


結局それ以上の時間を使った上に話は中途半端。


視聴者の皆さんにはどこまで伝わったのでしょうか。。。





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最終更新日  2008.02.21 02:11:18



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