妄想日記
以下の記述は僕の妄想です。読みたくない人はここまででお帰りください。あの人が僕の家へ迎えに来る。僕は思わず抱きつく。その後、二人で電車に乗って、飲み屋へ。初めて二人でお酒を飲む。僕は頼りっきりのあの人に相談する。あの人は僕の悩みに真剣に答えてくれる。その後、思い出話をしながら、お酒がすすむ。適量を知らない僕はつい飲みすぎてしまう。一人で帰れないほど酔っ払ってしまった僕をあの人は実家に連れて行く。一晩、お世話になることになった。僕は、かつて病気の時に、僕のためにお弁当を作ってくれたあの人のお母さんにその時の御礼を伝える。あの人と同じ部屋に布団を並べて寝る。僕は寝たふりをして、こっそりあの人の寝顔の写真をケータイで撮る。一夜明けて、あの人は僕の行きたいところへ連れて行ってくれるという。僕は、迷った挙句、神社と温泉に行きたいとリクエストする。二人きりの時間を大切にしたかったから。神社まで二人で歩く。僕はあの人とこれからもつながっていられますようにとお願いする。お参りを済ませてから、温泉へ。穴場の温泉で客は僕らだけ。貸切状態のお湯につかった。お昼は、道すがら見つけたお店で済ませる。帰る時間が近づいてくる。僕はどうしてもつながりが欲しい。もう、盗み見ているメルアドを知らないフリをして聞き出す。これで、これからもつながっていられる。安心して、岐路に着く。送り届けてもらって、早速お礼のメールをうつ。しばらくして、返事のメールがきた。初めてのメールがうれしい。