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カテゴリ:見瑠人の独り言
Hug創刊までの間、大切なインコジジイが亡くなったり、今までの人生で最大の修羅場を向かえ、ガチで数日ふらふら状態だった私ですが、さっきオカンが精神科に連れて行くことを考えていたとか言い出した件について。
よくよく聞いてみると、私が編集の担当さんと電話している声を、リビングから薄っすらと聞いていたオカンは、私がインコジジイを失って、そのショックで狂ってしまい、とうとう1人部屋の中でインコジジイの遺骨に語りかけはじめのだと思っていたらしく、オカンはセルフ御通夜状態だったそうな。 そういえば、インコジジイが亡くなってからというもの、遠くから私の様子をジーっと監視していたよ…。インコジジイの葬儀には私ひとりで参列するつもりだったんですが、仕事のシフトをずらして、意地になって同行してきたのは、「私が精神的に逝った」と思っていたせいでしたか…。 なんか、目が完全にヤバイ人になっていた模様。 ( ´_ゝ`) いや、半分正解やと思うさ。 インコジジイに大切な部分を一部だけ持って逝ってもらったんだよ。 他にインコ様を迎えても、このインコジジイだけは完全に別格だからさ。 というか、本当にギリギリで精神科に連行されているところだった件について。何故、携帯電話で誰かと会話しているということを思いつかなかったのか…まあ、携帯とかネットなどない時代の人ですし、未だにノータッチな人ですから、その発想に至らなかったんでしょうね。 というか、弟がリアルで引くぐらい、私は酷い有様だったそうです。自分ではできる限りの平常心で活動していたつもりだったんですけどね。違っていた模様。毎日、インコジジイが生きているときと同じように、鳥小屋を管理しているけどさ。水入れ替えしたり、リビングに連れて行く時間には、扉をあけてインコジジイの寄り代として羽を運んでいたり。 鳥かごから出す時間に扉を明けておかないと、鳥かごからすごいプレッシャーを感じるのは確かなんだよ。49日を過ぎれば、鳥かごを撤去して、新しくインコジジイを安置する場所を設置する予定です。過発情を抑えるために取り上げていた、彼が大好きな玩具を全部設置してあげるんだ。 インコジジイの病は、細菌の可能性が高かったので、徹底的に消毒と掃除を行わないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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