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カテゴリ:DVD(アニメ・宇宙戦艦ヤマト2199)
![]() 宇宙戦艦ヤマト2199【1】[第1話~第2話](2012年) <ストーリー> 第2話:我が赴くは星の海原 ガミラスは土に埋もれた戦艦に攻撃を開始し、 対するヤマトは主砲で敵空母を撃沈し、加藤三郎たち航空隊が敵攻撃機を全滅した。 その後、ガミラスにヤマトを発見された地球は、ヤマト計画の前倒しを決定した。 一方、冥王星では、ヤマト破壊に失敗し、空母まで失ったガミラスは、 惑星間弾道弾を地球に向けて発射した。 今回のガミラスの襲撃で主要メンバーの多くを失った沖田艦長は、 地球脱出を目的にしたイズモ計画の選抜メンバーを集め、 イスカンダル星の女王スターシャ・イスカンダルのメッセージ映像を見せた。 1年前、地球はイスカンダル星の第三皇女ユリーシャ・イスカンダルによって届けらた 次元波動エンジンの設計図を基にヤマトを完成させていた。 そして今回のメ号作戦では、イスカンダル星の第二皇女サーシャ・イスカンダルから、 次元波動エンジンの起動ユニット「波動コア」を受け取った。 そして沖田艦長は、イスカンダルから技術供与を受けて、 恒星間航行が可能な次元波動エンジン搭載の宇宙戦艦ヤマトを建造し、 168000光年彼方の大マゼラン銀河のイスカンダルを訪れて、 汚染浄化システム「コスモリバースシステム」を受け取り、 ガミラスの攻撃で汚染された地球環境を回復させるというヤマト計画を発表した。 明朝、全員が乗艦し、技術長・真田志郎は、 次元波動エンジンの起動ユニット「波動コア」をヤマトに接続して起動した。 惑星間弾道弾を確認したヤマトだったが、波動エンジンの作動には大電力が必要だった。 エネルギー供給が困難になりつつあった地球は、 電力不足で発進できないヤマトに対して、各大陸から電力を供給した。 全世界から電力の供給を受け、ヤマト発進。 そしてヤマトは主砲で惑星間弾道弾を迎撃し、イスカンダルへ旅立った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/02/06 11:48:11 AM
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