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カテゴリ:DVD(アニメ・宇宙戦艦ヤマト2199)
宇宙戦艦ヤマト2199【4】[第11話~第14話](2012年) <ストーリー> 第11話:いつか見た世界 小マゼラン銀河外縁部、銀河方面作戦司令長官エルク・ドメル、 第6空間機甲師団先任参謀ヴェム・ハイデルン、 第6空間機甲師団第7駆逐戦隊長フォムト・バーガーたちは、 ガトランティス艦隊と交戦し撤退させた。 そして銀河方面作戦司令長官エルク・ドメルは、 航宙艦隊総司令官ガル・ディッツから叙勲式の召還命令を受けて帝都バレラスへ戻る。 天の川銀河系、ヤマトではメルダ・ディッツの身体検査が行われ、 肌の色以外は人類と同様と判明した。 そしてメルダ・ディッツの処遇をめぐって意見が対立し、 拘束反対の古代進は尋問を任され、異星人と信頼関係を築こうとした。 地球とガミラスの開戦について、地球は平和的コンタクトを試みたと伝えていたが、 メルダ・ディッツは地球の先制攻撃を主張し、 ヤマト艦内ではどちらが先に仕掛けたかという話が広がった。 戦死した島大介の父が艦長のムラサメ艦に乗っていた応急長・山崎奨は、 国連宇宙軍・極東管区軍務局長の芦沢虎鉄の攻撃命令により、 地球がガミラスに先制攻撃を仕掛けたという真実を島大介に伝え、反発された。 山本玲は、森雪からメルダ・ディッツに対する感情を指摘されて抑えきれなくなった。 そして古代進のメルダ・ディッツの尋問が終了し、 沖田艦長は、ガミラスの前哨基地での解放を決定したが、 地球の先制攻撃を主張するメルダ・ディッツを敵視している島大介は反対した。 兄を殺したガミラスへの憎しみを抑えられない山本玲は、 メルダ・ディッツにドッグファイトを申し込んだ。 無許可でガミラス機とメンテナンス中のコスモファルコンが発艦し、 空中戦闘中にエンジントラブルが発生してコスモファルコンから脱出した山本玲は、 メルダ・ディッツによって救出された。 そして山本玲は、6日間の営倉入りとなり、 解放されるメルダ・ディッツは、古代進から食糧を受け取ってヤマトを離れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/02/16 05:27:15 PM
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