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カテゴリ:DVD(アニメ・宇宙戦艦ヤマト2199)
宇宙戦艦ヤマト2199【5】[第15話~第18話](2012年) <ストーリー> 第16話:未来への選択 ドメル艦隊の撤退で危機を脱したヤマトは、補給のために惑星ビーメラ4に寄る。 惑星ビーメラ4の上空、古代進、平田一、岬百合亜、AU09の上陸班は、 コスモシーガルで惑星調査に出発した。 コスモシーガルからの報告を待つヤマト艦内、 不確実なヤマト計画に悲観的な新見薫は、 地球の環境に近く居住可能な惑星ビーメラ4への人類移住を真田志郎に進言した。 そして伊東真也たち保安部は、拒否した真田志郎を拘束した。 上陸班が地上を調査中、 沖田艦長が過労で静養中のヤマト艦内では、保安部がヤマトを支配した。 そして指揮権を執ることになった島大介がヤマト計画の中断を発表し、 居住可能な惑星ビーメラ4の情報を持って地球に帰還することを乗組員に伝えた。 ヤマトで反乱が起きていた頃、 金属反応の現場に向かう森で巨大昆虫から襲われた上陸班は、 AU09の活躍で巨大昆虫を退治し、400年前に不時着したイスカンダル船を発見した。 ヤマト艦内、保安部の伊東真也は調査結果から、 ユリーシャ・イスカンダルが所持していたイスカンダル製のメッセージカプセルを見せ、 森雪をユリーシャ・イスカンダルと公表した。 イスカンダル船を探索した上陸班は、内部で波動コアを発見し、 波動コアの映像情報を確認してヤマトに持ち帰る。 ヤマト艦内、伊東真也は島大介に、上陸班を置き去りにしたままヤマト発進を指示した。 一方、隠れていた山本玲は保安部員を倒し、軟禁されていた森雪たちを救出して、 コスモシーガルと交信して上陸班に状況を伝えた。 ヤマトに搭乗したイズモ計画派の動向を内偵していた保安部員・星名透が、 上陸班を帰艦させようとした島大介に銃口を向けた伊東真也に発砲し、決着を付けた。 藤堂本部長直属の保安部員・星名透は、島大介の協力もあって反乱を最小限に抑え込んだ。 そしてヤマトは、上陸班が持ち帰った波動コアの情報から日程短縮の可能性を得た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/02/16 07:54:20 PM
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