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カテゴリ:DVD(アニメ・宇宙戦艦ヤマト2199)
宇宙戦艦ヤマト2199【5】[第15話~第18話](2012年) <ストーリー> 第18話:昏き光を越えて ヤマトは、岬百合亜に憑依したユリーシャの協力により、 ゲートコントロールシステムを完成させた。 しかし亜空間ゲートを抜けた先は銀河を繋ぐネットワークの中枢、 ワープネットワークのハブステーションである大宇宙の灯台・バラン星であり、 マゼラン側ゲートの作動確認と偵察が必要となった。 そして危険な偵察任務に志願した航空隊員・篠原弘樹は、 亜空間ゲートへ単独で突入し、マゼラン側ゲートの作動確認と状況偵察を3時間で終え、 待機しているヤマトに帰還しなければならなかった。 もし帰艦できなければ、ヤマトは亜空間ゲートを離れ、先へ進まなければならなかった。 ガミラスの戦闘機で発艦した篠原弘樹は、亜空間ゲートへ突入して進み、 マゼラン側ゲートの作動、集結した1万隻を超えるガミラス艦隊、 バラン星中心部に人工物を確認した。 偵察任務を終えて帰還する篠原弘樹は、逆走して編隊を乱したことで追撃され、 被弾しながらヤマトに帰艦した。 篠原弘樹の持ち帰ったデータから、マゼラン側ゲートの作動が確認され、 バラン星がゲートシステムのエネルギープラント持つ人工の星と判明した。 そして沖田艦長は、集結した1万隻を超えるガミラス艦隊の強行突破を決断をした。 バラン星では、総統アベルト・デスラーの死を発表し、 バレラス侵攻を扇動していた中央軍総監ヘルム・ゼーリックは、 銀河方面の亜空間ゲートから出現したヤマトを確認し、功績にヤマト撃沈を命令した。 ガミラス大艦隊を強行突破するヤマトは、攻撃を受けてバラン星へ沈んでいった。 ミーゼラ・セレステラの通報で総統アベルト・デスラー暗殺は阻止されていた。 そして暗殺計画を実行したヘルム・ゼーリックは、 銀河方面作戦副司令官グレムト・ゲールによって射殺された。 バラン星に潜在していたヤマトは、浮上してマゼランゲートを背にして波動砲を撃ち、 バラン星のエネルギーコアを破壊してガミラス大艦隊を爆発に巻き込んだ。 そしてヤマトは大爆発の衝撃波を受け、船尾からマゼランゲートに侵入した。 意識を取り戻した乗組員は、前方に広がる大マゼランを目の当たりにし、 ヤマトは大マゼランに到達した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/02/16 08:50:51 PM
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