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カテゴリ:DVD(アニメ・宇宙戦艦ヤマト2199)
宇宙戦艦ヤマト2199【6】[第19話~第22話](2012年) <ストーリー> 第20話:七色の陽のもとに 偵察隊からヤマト発見の連絡を受けたエルク・ドメルは、物質転送システムを起動し、 配置についた攻撃機に物質転送波を照射してヤマト直上に攻撃機を転送して攻撃した。 陽動作戦に釣られた加藤三郎たち航空隊のほぼ全機が出撃していたヤマトは奇襲を受け、 第6空間機甲師団第7駆逐戦隊長フォムト・バーガーによって目と耳を破壊され、 コンバーターの損傷で波動防壁が展開不能となった。 ヤマトの目と耳の破壊を確認した次元潜航艦UX-01艦長ヴォルフ・フラーケンは、 小型艇をヤマトに接舷させてザルツ星の義勇兵4人を潜入させた。 ヤマトは、続いて空間重爆撃機DBG88(ガルント)のヴァンス・バーレンによって 特殊削岩弾(ドリルミサイル)を波動砲部に打ち込まれた。 艦内に侵入したザルツ星義勇兵は、不審者に気付いた保安部員・星名透に発砲し、 銃声を聞いて駆け付けた目標のユリーシャ・イスカンダルに似た森雪を確保した。 そして隊長は、森雪を抱えたノラン・オシェットにヤマト脱出を命令し、 エアロック出入口を爆破した。 白兵戦の指揮を執る古代進は、ザルツ星義勇兵を倒したが爆破により森雪を拉致された。 コスモゼロで小型艇を追跡した古代進だったが、 ヴォルフ・フラーケンの次元潜航艦UX-01に回収されて潜航された。 その後、営倉から出された新見薫が波動砲部の削岩弾の起爆装置の解除に成功した。 油断しないエルク・ドメルは、雷撃機による攻撃を行ったが、 森雪を奪われたコスモゼロの古代進、 陽動作戦に気付いてヤマトに帰還した加藤三郎たち航空隊によって雷撃機を排除され、 航宙戦闘艦ドメラーズ3世を進ませてヤマトを攻撃する。 波動砲部の削岩弾(ドリルミサイル)の回転を反転させて放出したヤマトは、 沖田艦長の指示で、放出した削岩弾を敵艦隊との軸線上で撃って、 接近してきた敵艦隊を沈めた。 ヤマトは集中攻撃を行いながら、 最後に残ったエルク・ドメルの航宙戦闘艦ドメラーズ3世をイオン乱流に誘い込む。 イオン乱流に巻き込まれたエルク・ドメルは、 艦橋部の小型艇で航宙戦闘艦ドメラーズ3世から脱出してヤマト艦底に接舷し、 沖田艦長と交信した後、軍人として自爆した。 そしてヤマトは、修理が間に合って波動防壁で撃沈は免れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/03/08 05:51:29 PM
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