西谷　尚徳

にしたにひさのり

鷲宮高出身の西谷尚徳（ひさのり）選手は同じく楽天の一場靖弘投手と大学のチームメートで将来の有望株として注目されている。

西谷選手は久喜市出身で、小学１年の時に野球を始め、公立の鷲宮高へ入学。高校１年の春からレギュラーで、秋には県大会で優勝し、関東大会に出場。高校３年には、主将として夏の埼玉大会で８強入りを果たす活躍を見せた。明治大では主将で二塁手として大車輪の活躍で今年の日米大学野球では首位打者に輝いた。