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カテゴリ:陸上競技
今日24日~26日まで,横浜の日産競技場で日本選手権が開催されます。
今年の4×100mリレー,4×400mリレーの2種目の日本一のチームが決まります。 今のところ,女子ではナチュリルや福島大などがエントリーしているようです。 男子では,早稲田大を初め,学生陣の競り合いが楽しみです。 シーズンの悼日を飾るのは,前走の実業団・学生で上位に入っていた選手が多いチームが勢い がありそうです。 ジュニア・オリンピックとの共催で競技時間がジュニアとのサンドイッチ方式になっているよ うです。 木田,丹野,久保倉,吉田の福島大勢で日本記録を樹立 ナチュリルのメンバー探ってみましょう。 1走は渡辺真弓選手,2走は丹野麻美選手,3走は松田薫選手,アンカーは栗本選手。と日本 の女子のリレ-のメンバーに入ってくる選手もいます。 1走で11”8でリード,2走では11”1で突き放し,3走では11”3で維持し,アンカ ーでは11”2のスピードで駆け抜けてくれることでしょう。 合計タイムは,45”4で,バトンパスがうまく行けば,44”台へ突入も可能でしょうか。 4×400mリレーでは,各選手のコンディションにも依りますが。 ここでは,木田真有選手,丹野麻美選手,吉田選手,久保倉選手のカルテットで,3’40” を切るくらいの勢いが欲しいものです。 丹野選手は決勝まで温存しておいて,今シーズンの最後の1本にかけて欲しいものです。 4×100mリレーという種目は,思いもかけないタイムで走ってしまうときがあります。 いわゆる2~4走は,加速層をしているものですし,走る距離も100mよりも短くなりま す。前の選手を追っていく+の要素が絡んできます。 4×400mリレーの場合も,前の選手のペースをつかみ,一気に抜き去るか,4コーナーで ラストで抜くか,様々なレースが観られます。 24日は天気が悪いそうですが,幸い25~26日は良さそうなので,快記録が出るのが楽し みです。 十分に調整され,普段の実力を大いに発揮していただきたいものです。 この次は,11月3日に福島の商店街に特設したトラックで「 ももりんダッシュ 」とい う,一般の方と1対1で有名選手が対決する面白い30mダッシュが観られます。 ナチュリルや福島大の選手やOB,現役の選手の活躍が楽しみです。 ひょっとすると,抜群のスタートの方が現役の選手を破ることも。 選手も真剣にレースをしてくれるとか。 どちらもできれば,家族と横浜の中華街や福島の郷土料理に舌鼓を打ちたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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