Ⅰ.2024年1月のEuro Indicator1.& Ⅱ.報道
★小生は腰痛で杖を点いての毎日であり、少し休み休みでいきます。腰痛がかなり厳しくなったようです。★Ⅰ.ユーロ圏の2024年1月の勢いは 留まるところを示さず~ 過去1年の伸び率よりも 累積の伸び率や水準で見るべき 目途はなぜ2%なのか~https://ec.europa.eu/eurostat/cache/ recovery-dashboard/ ?indicator=DB3&countries= EU,EAhttps://ec.europa.eu/eurostat/en/ web/products-euro-indicators/ w/2-01032024-apインフレ率(HICP) 2023年2月 8.5% 2024年2月 2.6%(速報)国別インフレ率2024ネン/2022年 2年間のインフレ率(検算要) 国名 Feb23+Feb24→Feb23~24 Belgium 5.4+3.6=9.0% Germany 9.3+2.7=12.0% Estonia 17.8+4.4=22.2% Ireland 8.1+2.2=10.3% Greece 6.5+3.2= 9.7% Spain 8.9% France 10.4% Croatia 16.5% Italy 10.7% Cyprus 8.9% Latvia 20.8% Lithania 18.3% Luxembourg 8.0% Malta 10.1% Netherlands 11.6% Austria 15.2% Portugal 10.9% Slovenia 12.8% Slovakia 19.1% Finland 9.2%★Ⅱ.報道Reutersユーロ圏インフレ率、2月速報2.6%に低下 コアは高止まり2024年3月1日午後 7:48 GMT+92日前更新[フランクフルト 1日 ロイター] -欧州連合(EU)統計局が1日発表した2月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)上昇率(速報値)は前年比2.6%で前月の2.8%から低下した。市場予想の2.5%をわずかながら上回った。変動の大きい食品とエネルギー、アルコール、たばこを除いたコアインフレ率は3.1%。前月の3.3%から低下したが市場予想の2.9%よりは高かった。労働集約的なサービス部門のインフレ率は3.9%と前月の4.0%からわずかな減速にとどまり、基調インフレ圧力への懸念は和らぎそうにない。6四半期にわたる景気低迷は労働市場に波及し賃金上昇圧力は緩和したが失業率は過去最低水準にとどまっている。この日発表された1月の失業率は過去最低の6.4%。昨年12月は6.5%だった。★Bloomberg★