カテゴリ:美容
今季はクラシカルな目元にこっくりと深い色の唇、ベージュの肌。そんなイメージです。 まずはルージュアリュールグロス。初めて購入しました。 グロスはレーヴルサンティヤントばかりで、 アリュールグロスは容器が黒くて中身が見えないし重いし何となく手が伸びませんでした。 でも、使わず嫌いでした。 すっごく潤います。ずっと潤います。 リキッドルージュのように見たままの色が透けずに唇に乗ります。 ピタッと密着して艶やかさが長持ちします。 輪郭がぼやけず、品のある仕上がりで惚れ惚れしました。 左 #67キャプリス 右 #68トゥルブラン 上 #67キャプリス 下 #68トゥルブラン キャプリスはミルキーなピンク。こういう色は白浮きしやすいですが、これは大丈夫でした。 いかにもフランスモードらしい色。抜け感があって絶妙です。可愛い中にクールさも覗かせます。 シャネルのアイシャドウ全般に合う色ですが、特に先日購入したブルーイリュージョンドンブルの目元にはドンピシャだと思います。 まだまだ暑いので、しばらく口元はキャプリスを付けて、涼しくなってきたらトゥルブランにシフトしようと思います。 トゥルブランは深みのあるプラムブラウンで、顔がキリッと引き締まります。 ゴシップガールのブレアが似合いそうな色。←ミーハー(^^ゞ ブラウン系のアイシャドウとは相性抜群だと思うので、 レキャトルのタンタシオンキュイヴレ、アンテュイシオン、プレリュードあたりと合わせてみようと思います。 あ、ミスティックアイズもかっこ良くなりそう。 左 スティロユー#88ヌワールアンタンス 右 スティロユー#87シルバーライト マットブラックのアイライナーは艶が無い分シックな仕上がりです。 ディオールのアイライナーと比較すると、ディオールの方が強い黒でハッキリします。 両方とも柔らかい描き心地で甲乙付けがたいですが、持ちはシャネルに軍配が上がります。 サッとクレンジング液で拭いたところ、シャネルのアイライナーだけが残りました。 シルバーライトは下瞼の目頭から2/3くらいに引きます。 光が集まって瞳が綺麗に見えます。 ダークなアイシャドウとの対比がドラマチックでとても使えるライナーです。 ギラギラサイバーになりすぎず、品の良い光のラインが描けますよ。 左 オンブルエサンシエル#84リリー 右 オンブルエサンシエル#95フュルティフ フュルティフはグレーにネイビーを足してラメを効かせた色で、シャープでハンサムな目元を作ります。 濁らず見たままの発色で粉質はしっとり。 オンブルエサンシエルは多色使いせず、 2色でメリハリをきかせるシンプルメイクがオススメだそうです。 今回はチップ使いが推奨で、瞼にわざと四角く鋭角に乗せます。 ふんわりではなく、濃い色からキリッとはっきりと乗せる。 薄い色もぼかすというよりスタンプを押すように乗せる。ブロッキングという手法なのだそうです。 グレーを引き立たせるために、マットな薄ピンクのリリーを選びました。 ほんのりと微かにピンク味を帯びる大人しいカラーですが、この加減が品良く肌を綺麗に見せます。 この2色でのメイクは・・お目汚しですがこんな感じです。 仕上げに、ルミエールダルティフィスベージュ。 上半分を取ってハイライト使用に、下半分はチークやシェイディング使用に。 ふわっとした陰影は秋の顔に欠かせません。 全体のイメージとしてはこんな感じです。 とってもブキミですみません(^^ゞ こうして見るとグロス#67キャプリス、とてもキュートで良い色ですね。 ルミエールダルティフィスは重ねればちゃんとチークになります。 唇をグロス#68トゥルブランに変えてみました。 ぐっと秋の顔、よそ行きの顔になりますね。やっぱりブキミですけど(^^ゞ 表情が落ち着いて引き締まって見えます。 それでは最後に、まとめて腕につけてみます。 コートを着る季節になったらしっくりくるメイクなので、 アリュール#68とオンブルエサンシエル#95はもう少し寝かせておこうと思います。 次はノエル!!(気が早すぎる) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.19 19:42:30
[美容] カテゴリの最新記事
|
|