|
カテゴリ:ストラップ作成
思いっきり突っ走って、超量産化体制を作ってみたものの、2つほど問題が発生した。
1つは、シリコンがギリギリのところで無くなり、ついでに作成予定だった型が作れなかったということだ。実は、以前の実験の時に作ったハンマーストラップをもっとほしいと言われ、ちゃんとした型を取ろうかと思っていたのだ(世の中には、いろんな物を好きな人がいますね!ヽ(゚∀゚)ノ)。残念ながらシリコン不足でこの企画は断念。買いにいけば済む話だが、最近本業が忙しく、夜中に睡眠を削って製作する時間はあっても、お店が開いている間に出かける時間がないのだTT(たぶん、パワハラを受けています(´Д`;))。 ということで、待ちわびているあなた!もうちょっと待ちわびててくださいw もう1つは、失敗するとかなりのレジンを消費するということ。案の定最初の2、3回は失敗し、完全に複製するには至らなかった。そうなると数倍のダメージを負う(´Д`;)。おまけに、レジンの量もさることながら、つま先だけ10個とか出来上がると、さすがに精神的にへこんでくるw いつもと勝手の違う巨大型を相手に格闘すること数時間。 なんとか複製が出来上がりましたよ!ヽ(゚∀゚)ノ もうね、几帳面なわたしでも並べるのが億劫になるくらい疲れましたw これらは、まだ型の合わせ目部分が粗かったり、レジンの通り道が処理していなかったり、できてしまった気泡の穴があったり、調整の必要があります。ちゃんとした金型ならこの調整を省略できて量産できるんだろうなぁ・・・と夢を見ながら、1個1個ひたすらやすりを掛けていくのであります。 しかし、いったい何個あるんだ!?(´Д`;) つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ストラップ作成] カテゴリの最新記事
|
|