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テーマ:機動戦士ガンダム(4139)
カテゴリ:ガンダム
7/24 の発売日には入手して、我慢しきれず製作は開始していたんですが、いつものように会社での執拗な残業攻撃により製作遅延でございました。その上、すっかり作るほうに夢中になってしまってブログ更新が滞っていましたが、一段落したので記録のためにご紹介です!
とはいえ、そこらじゅうでレビューされているので、サクっと。主に次に作るときも同様のクオリティになるようポイントを記録していきます。 ご存知の通り、最新技術を盛り込んだ RG シリーズで、1/144 サイズにも関わらず、内部フレーム(というか骨格)があるのが特徴です。それが、数パーツで構成されているから驚きです(ガンダム Ver.1.5 を作ったことがある人は、あの足の内部フレームと同じ驚きです!。手の指も動きますよ!!!)。普通にびっくり!あっという間に骨格が出来上がりますよ。 この骨格に外装を取り付けていきますが、これがアホみたいにパーツが多い!そのおかげで塗り分けしなくてもほぼ1/1ガンダムと同じカラーリングになります。素組み派にもうれしいですね~。作り上げることよりも、バンダイの執念ともいえる工夫に感心しながら作ると、飽きずに完成できるでしょう(というか、そう思って作らないと、パーツの小ささと多さに心が折れますw)。 数時間後、仮組み完成~! 10円玉と比べると小ささがわかってもらえるでしょうか? 個人的にはMGサイズがボリュームがあって好きなんだけど、今後は1/144 の流れなんでしょうね。 仮組み時の注意事項としては、時々残念なパーティングラインがあるので、処理しておかないといけません。この処理が数少ない完成度の優劣のポイントとなるので、オークション等で完成品を買われる方はこういうところも注意するといいかもしれません(気にしなきゃ気にならないんですけどね)。以下、残念なパーティングラインの例。 お台場ガンダムとのコラボ。 こちらは新しい里親の元に旅立っていきました。 さて、次回は、完成度が高いこの RG ガンダムの改修ポイントを紹介します。 つづく。
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