らくのむ工房

軽くサーフェイサーを拭いたあとに塗装しますが、、、

＜地獄１＞
３種類ある白色の区別がつきません（涙

そんな地獄を乗り越え、なんとかパーツを色毎に分類して塗装しようと思ったら、

＜地獄２＞
以前、お台場ガンダムのときに作った色がカピカピに乾燥して使えないので、また色を調合しなおし問題発生（涙
◎ライトグレーは、クールホワイト９５％＋ニュートラルグレー５％
◎ブラウングレーは、クールホワイト９０％＋ニュートラルグレー１０％＋キャラクターレッド１滴

それを乗り越えたら、予想通り、

＜地獄３＞
パーツが小さすぎて塗装が大変（号泣

ということで、割り箸に両面テープを張り付けて、それにパーツを並べる作戦で塗装しました。１個１個クリップとかに挟んで塗装するよりも、効率はいいです。こうでもしないとやっていられません＞＜



あとはひたすら塗装であります。

究極までよくできたRGガンダムですが、それでも塗りわけが必要なパーツがあるので、基本塗装後にマスキングして塗装します。
塗りわけが必要なパーツは、
(1)ビームサーベルの持ち手（ライトグレー、ブラウングレー、シルバー）
(2)頭の左右にある四角い部分（ホワイト）
(3)腕の関節に面した上下の面（ホワイト、ブラウングレー）
(4)腰アーマー（前後２枚ずつあるアレ）の黄色い部分の内側に面したグレー（ブラウングレー）
(5)フンドシ前後のグレーの部分（ライトグレー、
(5)関節に面した腿の前後の面（ホワイト、ブラウングレー）
(6)ふくらはぎの上下の面（ライトグレー）

部分塗装は、
(1)目のところ
(2)肩の警告灯
(3)腕と足の関節
(4)手と指の甲
(5)ランドセルの丸モールドの内側
(6)腿の横のモールド内部

その後も地獄、

＜地獄４＞
死ぬほどあるモールドにひたすら墨入れ。

これらの地獄は、いにしえの地獄絵巻にも番外編として存在しているとか、していないとか。自分は生前プラモを粗末に扱ったから今罰を受けているのかもしれませんｗ

つづく。

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