以前、シナンジュでデカールブートキャンプを経験しましたが、RGガンダムでもやってきました＾＾；。地獄のデカール、いや、デカール地獄！
1/144サイズはさすがに付属のシールだと厚みが目立つので、市販の水転写デカールを入手して、それを使うことにしました（手を抜くこともできるんですけど、１度はしっかり作っておかないと自分に満足できません）。
きっとシールの余白を切ることに比べたら楽だったと信じつつ、ひたすらデカール貼り、貼り、貼り。設定どおりすべてを貼り終えたときには、かなり老け込んでいたに違いないｗ
水転写デカールであっても、余白部分がモールドにかかったり、パーツの端にかかることがあり、そこはどうしても折り曲げたりする必要があります。今回は、マークソフターというデカールの軟化剤を使って、貼り付けた後に少したらし、パーツとの密着度を上げました。Twitterのコメントでは、ドライヤーとか蒸しタオルも良いとのことで、涼しくなったら試してみたいと思いますｗ
いつもはマークセッターという糊も使うんですが、今回は少しサボって使いませんでした。それを忘れて乾燥後にパーツを強く握ると、指の湿気でデカールが剥がれるので、注意深く剥がれたデカールを元通りにしたあと、速攻でクリアコートです！
少し組み立ててからクリアコートしようかと思ったんですが、企画倒れに終わりました＾＾；
つづく。
