週刊 コメディドラマでENGLISH (イングリッシュ) 創刊号の感想
先日、この本を読んで「レバレッジ」をかけるために英会話ではなく、自分の専門、仕事についての限られた単語、言い回しを覚えて使うのが短期間で効果がでる。本を読んだ直後は「おしゃべりの英会話は無駄」ぐらいの勢いで意気込んでました。自分。レバレッジ英語勉強法でも、買っちゃいました。創刊号はなんと590円。デアゴスティーニ DVDコレクション DeAGOSTINI コメディードラマでENGLISH 創刊号テレビCMで気になっていた「週刊 コメディドラマでENGLISH (イングリッシュ) 2011年 2/1号」。ちなみにディアゴスティーニと言えば、本に模型が付いてくる?シリーズで有名ですね。早速、Lesson1, 2を終わらせてみました。1レッスンは20分ぐらいx5回あります。これが一週間分。単純に英会話を自己学習するとなると、NHKラジオ、英会話フレーズ集などがあり、私もいろいろとお世話になりましたがかなりの忍耐力が必要です。では「楽しみながら」となるとやっぱり、映画やドラマで勉強する方法がありますよね。でも、普通にDVDを借りても意外と使えるフレーズを垂れ流しにしてしまって、分からないところはずっと分からなかったりしますよね。一時停止したり、何回も見るという手もありますが、結局疲れてしまって続かない経験はありませんか。私はしょっちゅうです。(^-^;この教材のいいところは、ワンシーンずつ使えるフレーズを解説、発音練習をさせてくれるところ。よくある全文和訳解説みたいなことは無いのでうるさくないんです。何かの本で「記憶として残すためには感情が必要」と言うのを読んで、今までを振り返って妙に納得したのを覚えていますが、まさにドラマで疑似体験してそれを自分の体験とするのって合理的だと思います。ちなみに題材は、イギリスのコメディドラマでかなり笑えます。(特に私は笑いの沸点が低いので、大爆笑。)そして、このドラマの対象はヨーロッパで英語を勉強する人らしいのですが、特有の訛りがない、比較的ハッキリ話している・・・ぐらいで、いかにも「教材」と言った様な手加減は感じられないです。後でiPhoneでも動画配信で復習ができるみたいなので、ちょっと期待してます。続きは、また後日。週刊 コメディドラマでENGLISH オフィシャルサイトはこちら