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人種、民族、宗教の調和

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2007.03.04
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テーマ:テーマいろいろ
カテゴリ:カテゴリ未分類
 二〇〇四年に『邂逅の森』で山本周五郎賞と直木賞を同時受賞した
熊谷達也さんの最新作『氷結の森』(集英社)は、日露戦争から生還
した秋田県の阿仁マタギだった男が、死に場所を求めて樺太からロシア
を流浪する愛と冒険の物語。
 森シリーズ第一作の『相剋の森』と合わせマタギ三部作として完結。
前二作が、そのマタギや東北の風土と歴史への正確な理解で、民俗学者を
驚嘆させたように、今回もシベリアの少数民族ニブヒ(ギリヤーク)と
マタギに共通する狩猟文化を取り上げ、日本人のルーツにかかわる古代の
北方交流への関心を誘う。

 さらに日本がその後の大陸進出で、戦争への道にはまり込む発火点と
なったシベリア出兵と、一九二〇年の尼港(ニコラエフスク)事件を物語
の大団円に置いて、冒険小説として読ませながら、近代史批判の確かな
視座を提供する。
 柳田国男は国際連盟の委任統治委員を務めながら、植民地経営とは一線
を画し、「一国民俗学」に絞ってその学問を守ったが、アイヌや北方少数
民族への正当な理解を深めることで、柳田の努力も報いられるという。

http://www.tokyo-np.co.jp/

 最後の氷河期がちょうど2万年前ごろにあたります。地球上の水分の多く
が氷になるのですから、当然、海水面は下がります。そうすると、北海道は
サハリン、シベリア、本州と陸つづきになり、このとき、アジア大陸から
マンモス象やナウマン象などが北海道へもわたり、それを追いかけて人々も
北海道へやってきたと考えられています。その証拠に、北海道のものと同じ
ような方法で作ったと考えられる石器が大陸でも発見されています。
 古代、数万年前に南からやってきたモンゴロイドが琉球や日本列島、
樺太(サハリン)、千島列島に定住し縄文文化を育んでいきます。
 弥生の頃に北方の多くのモンゴロイドが朝鮮などを経て日本に
やってきて急進化し、弥生・古墳文化を広めていきます。
 これが和人、つまり「日本人」であるといわれています。
 そして、これらの影響を受けずに小進化してきたのがアイヌ民族であり、
琉球の人びとであるとされています。



三線の日
 三線は三味線のもとになった楽器。三線の音に合わせて琉球音楽を
歌って踊って楽しむ日として沖縄県が「さんしん」を「3」「4」と
語呂合わせして制定。

ミシンの日
「3・4」(ミ・シン)の語呂合わせから。ミシンの発明200年を
記念して、1991(平成3)年に日本家庭用ミシン工業会(現在の
日本縫製機械工業会)が制定。

サッシの日
「3・4」(サッ・シ)の語呂合わせから。建具などに使われるサッシ
のPRのために、サッシメーカーの吉田工業が制定。





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最終更新日  2007.03.04 08:25:10
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