|
テーマ:今日のニュース(1441)
カテゴリ:カテゴリ未分類
幅広い世代の人たちが担い手不足の農林漁業に参加し、考える「海山(うみやま)農援隊」が今秋、神奈川県大磯町からスタートする。提唱者は、同町内で荒れ地を棚田に再生した"週末農民"の若者らを支援している、地元の中川誼美(よしみ)さん(64)。第1弾として10~12月、町内の吉田茂・元首相宅庭園(10月3日~12月2日に特別公開)などを会場に12日間の講座を開き、この棚田での稲刈り見学などをする。 [毎日新聞] 面白い試みですね。 今ならまだ可能な、農業・林業・漁業のノウハウを次の世代に繋ぐ試みです。 一度途切れてしまえば、一からの出直しです。今持つ技術に達するのに、膨大な時間が必要になります。今なら、それらの技術を持つ世代がいるので、世代交代という形で、失う事無く後世に繋がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月22日 22時30分04秒
コメント(0) | コメントを書く |
|