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カテゴリ:陰・陽話
昔から、春先におかしな行動をする人が多く出る。 これは、寒い間は動物性の食べ物を食べても、寒い(陰性)の状況の中で、体を陽性にするので、陰・陽のバランスが取れる。 しかし、春になり回りが温かく(陽性)になり、体が陽性なので、陰・陽のバランスが崩れて理性が効かなくなるからだ。 欧米の様に、寒い地域での動物性の食べ物は毒ではない。 しかし、日本の様な気候では、陰・陽のバランスを崩す。 日本より温かいところで、動物性の食べ物を食べる地域があるが、それらの所では多くの香辛料を食べている。 香辛料は、血管を広げる働きがあり、陰性なので動物性の食べ物を摂る時に必要です。 欧米でも、香辛料を取るようになり、社会全体が安定した。 香辛料が手に入りにくい時代は、欧米文化は攻撃的で、衛生面などでも、文化的とはいえないものだった。 陰・陽で考えると、面白い見方が出来ますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月25日 02時51分25秒
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