りんのしっぽ！

ＥＬＦさ～～～～～ん！！

メッセージ、ありがとうございました。
お返事しようと思ったのですが、メールアドレスがわからず(^_^;)

なんと、もう3年も経ってしまいました。

日記にも書きましたが（たっけ？）鈴が逝ってしまう頃ちょうど夫が心臓の手術で入院してまして、3年経った今年も同じ時期に同じ手術で入院しました。前回は正直ずっと鈴のほうについていたので（笑）今回は思う存分夫の病院に行きましたが、病室でも、「あ～～～、3年前の今頃はあんなことがあったな、こんなことがあったな」と鈴のことばかり思い出してました。

鈴の祭壇はけっきょく今もかわらず。ハウスの天板に遺影と使っていたおもちゃと水入れと蝋燭。お線香もありますが、ワンコは鼻が敏感ゆえ嫌なんではないか？という夫の意見を尊重し、火をつけずおいてあります。
90×90センチ平方という、ちびっこ鈴の体にしてはけっこう大きなハウスだったので場所とっちゃってるのですが、鈴と一番仲の良かった次女が、まだ片づけちゃダメだというのでそのままに。次女はいまだに鈴の骨壺をペチペチたたいて（撫でて、ではないところがなんともかんとも（笑））行ってきます、やただいまのあいさつをしています。
今では”鈴の姿が見えない”という事態にも慣れ、と言っても”不在”に慣れたわけではなく、ただ姿が見えないだけとして、普通に話しかける毎日。（・・・っていいことなんでしょうか、どうなんでしょうか）なので、私としては、ハウスはあろうとなかろうと関係ないのでは？と思うのですが。

しばらくは、よそのパピちゃんが元気そうにしているのを見るのがつらい時期もありましたが、今は普通にかわいいなーーー、と思って眺めることができます。
時々、ワンコがいる生活に戻りたいと思うのですが、子犬が欲しいというよりは、今でもやっぱり「鈴に居て欲しい」という気持ちであることに変わりなく、やっぱそんなうちはまだ次の子を迎えるべきではないな、と思ってます。

太郎さん、13歳ですか。本当に時がたつのは早いですね。
さっき旧ＨＰからブログのほうにとんでお写真見せていただきましたよ(*^_^*)
お顔にもだいぶ白いものが混じってきましたね～～～。体にこたえるでしょうから、猛暑にならないように祈ってます。お顔の表情からすると穏やかでとってもいい感じに見えますが、大事をとるのにこしたことはありませんもの。
そして・・ＥＬＦさんち、ほんっとうに幼稚園状態になってたんですね（笑）たくさんの妖精たちに囲まれてとっても素敵です♪

ずっとご無沙汰だったにもかかわらず、思い出して覗いてくださったことに感謝。
そして、ＥＬＦさんもお元気で。
たくさんの妖精さんたちを送り出してくださいね。きっとみんな、それぞれのお家に幸せを届けています。