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テーマ:子連れのお出かけ(7994)
カテゴリ:子育て
栃木界隈ではホタルの季節は6月です。
去年ポニョにホタルを見せてあげられなかったので、今年こそはと思っていたのですが、ポニョはいません。 そこで、沖縄でなんとかホタルが見られないものかとネットで探してみると、すぐに見つかりました。 ビオスの丘ナイトツアーというものでした。 6月26日までの土日開催、完全予約制ということだったので、すぐに電話して、6月18日のナイトツアーを予約しました。 同じうるま市の伊計島に寄ってからだったのですが、午後6時前に着いてしまいました。 ところが、ナイトツアー参加者とおぼしき人たちがぞくぞく現れます。 この日のナイトツアーは満員?御礼の大盛況!結局、30人以上?のグループが6組も。 6時半からの受付を済ませて、園内を散策したり、遊具で遊んだりしましたが、ここでもポニョの人見知りで、引っ込み思案なところが顔を出し、私の手を引き、なるべく他の子が遊んでいなさそうな空いている遊具を探し、一箇所に落ち着きません。自分を見ているようで、愛おしく思えたり、ちょっと不安になったり。 船に乗ってのホタル鑑賞のときは、眠ってしまったポニョの妹を抱っこした私は、ポニョと離れた席になってしまい、ホタルを見つけてもポニョに教えてあげることができなくて、ちょっと悔しい思いをしましたが、下船後は途中目を覚ましたポニョの妹を妻に預け、ポニョと一緒に園内ツアーです。 ここのホタルは、オキナワスジボタルというホタルをメインに、私が知っているゲンイジボタルやヘイケボタルのように幼虫が水の中というのではなく、幼虫が陸生のホタルが何種類かいるようで、園内ツアーでは飛んでいるホタルのほかに地面で光る幼虫のホタルもたくさん見られてきれいでした。 私が手にしたホタルをポニョに手渡してあげることはできませんでしたが、ガイドの方がホタルをポニョに手渡してくれたり、グループの最後尾を歩いていたことから、他のホタルを呼び寄せるためのホタル提灯も長い間持つことができた上に、最後にホタルを放す役までできて、ポニョも満足してくれたことでしょう。 ただ近くに食事をできるようなところもなく、1番目のグループでも解散が午後9時を過ぎてしまったので、ずいぶん早い夕食かかなり遅い夕食を子供に食べさせなければいけなくなるのには注意が必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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