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紅いバスタブ

紅いバスタブ

2016.01.05
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カテゴリ:ドリンク
あけましておめでとうございます。
クリスマスは過ぎたものの、年末年始、お子さんがシャンメリー(ソフトシャンパン)を飲む機会はまだ少なくないかもしれません。
我が家の8歳と5歳の娘は、シャンメリーを飲むと酔っぱらったように、陽気に、騒がしくなります。

1.アルコール説
 妻は、1%未満のアルコールが含まれているから酔っぱらうと主張します。
 確かに、製法によっては1%未満(といっても実際には0.1%とか0.4%程度のようですが)のアルコールが含まれているようですが、ほとんどのものはアルコール分0%のようです。
 これと似た説に、カフェインにより興奮するとするカフェイン説もありますが、私には説得的に感じられません。

2.炭酸飲料説
 そこで、炭酸飲料が酔っぱらうのと同じような現象を引き起こすのではないかと調べてみました。
 すると、血中の二酸化炭素の濃度が上昇すると、血管拡張と呼吸中枢への刺激で酔っぱらうのと同じような現象が発生する可能性があることがわかりました。
 炭酸酩酊ともいうようです。

3.糖分説
 娘たちがもっと小さい頃に、看護師さんに糖分でハイ状態になると聞いた記憶があったので、これも調べてみました。
 過剰な糖分摂取により血糖値が上昇してハイテンションになることがあるようです。
 シュガーハイというようですが、これには科学的根拠が証明されていないという考え方もあるようです。

4.病い(?)は気から説
 単に、それまでの同様な記憶や気分によるという考え方ですが、経験的にいっても心理的、精神的影響によって気分が高揚することは否定できず、私としては、これと炭酸酩酊の複合的な要因によって、子どもたちがシャンメリーで酔っぱらったようになるものと考えるのが一番しっくりきます。






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Last updated  2016.01.06 00:33:37
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