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バルディッシュの日記 [全1023件]
その冬、ぼくは生まれてはじめて、女の子へのプレゼントで悩むことになった。思い切って千晶に相談してみると「はあ?プレゼント?」と言われ、次の瞬間殴られた。真冬への誕生日プレゼントの相談を今度はクラスメイトたちにしてみると「相原に相談したァ!」「おまえそれ真面目に言ってんの?」またもボコボコに殴り倒された。クリスマスの季節、クリスマス・イヴでコンサート。ぴったりじゃないか?待て直球すぎないか、これ。何とかプレゼントは決まったものの、次は邪魔が入ったり勇気が無くて言い出せなかったり、真冬をライヴに誘うことができません。そうこうするうちに「12月24日。クリスマスイヴのライヴに参加する」神楽坂先輩が誘う予定だったライヴに民音部で参加すると可憐な笑顔で言い始めて・・・。 「さよならピアノソナタ」シリーズは、音楽評論家の息子で自身も音楽を聴くのが好きな主人公の桧川直巳がピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニスト・蛯沢真冬と恋に落ちることになるストーリーです。事情を隠して直巳のいる高校に転校して来た真冬。そのことで対立することになってしまう直巳と真冬ですが、恋する革命家・神楽坂響子先輩の陰謀によって二人とも民俗音楽研究部に入れられバンドを組むことになります。直巳の幼馴染みで以前からドラムをやっていた相原千晶、天才的な音楽センスでピアノが弾けない代わりにギターをすぐにマスターした真冬、の二人はともかく「音楽を聴くのが専門」の直巳は「演奏は素人」なので苦労することになるのです。また、直巳は知らないうちにバンドの女の子全員から好意を寄せられることになり、恋愛音痴の直巳は周囲の人々に迷惑をかけることになっていきます。 「真冬への誕生日プレゼントとして一緒にクリスマスライヴに行く」ことに決めた直巳。しかし、邪魔が入ったりタイミングが悪かったり、してそのことを真冬に伝えることができません。そんな中、真冬の身にとんでもない異変が生じることになってしまい、バンドに危機が訪れます。主人公の少年・直巳は音楽が好きで音楽に関しては非常に鋭く知識も豊富なのですが、一方恋愛に関してはさっぱりです。そんなわけで直巳と真冬のラブストーリーは音楽を通して少しずつ心が交流し、音楽で意思疎通することになります。直接言葉で話すのに比べちょっともどかしい所もありますが、心をこめた演奏で気持ちを伝え合うことは大変ロマンティックでとても面白かったです。 ジャンルは音楽バンド・ラブストーリー。音楽やラブストーリーが好きな人にお薦めです。<終> パソコンが壊れてしまったので日記を無期限で休止します。今まで有難うございました。
学院島の朝は早い。島の中心をなす竜騎士と騎竜の養成機関・騎士学院(グランデコル)の鐘が鳴り響くと、人々は活動を始める。家々の窓は開き放たれ、通りのガス灯の火が落とされ、黒い石畳には水がまかれる。制服を着た生徒たちがまだ乾かない石畳を踏んで、曲がりくねった坂道を上っていく。「旧文明」の時代に造られた水路は、大半は地下を走る暗渠になっているが、ほんの一部だけ地上に露出している。それが校舎の裏手にある石造りの水路だった。その水路からレガリオン軍のヘルメットが見つかって・・・。 「偽りのドラグーン」シリーズは、機械神を信奉し機械兵器を使用するレガリオン帝国に祖国アバディーン王国を滅ぼされてしまった主人公のアバディーン王国王子ジャン・アバディーンが帝国に復讐するため、「神童」と呼ばれた双子の兄ヴィクトルに成りすまして騎士学院に入学し、竜騎士(ドラグーン)を目指すことになるストーリーです。普段金髪美少女に変身している竜皇女ティアナレルド(通称・ティアナ)に竜騎士を養成する学院島に連れて来られたジャン。しかし、神童ヴィクトルが入学するはずだった騎士学院のレベルは非常に高くジャンはすぐ落ちこぼれてしまいます。しかも協力者ティアナは何を考えているか不明。同室になったレガリオン人のクリスは重大な秘密を抱えており、生徒会長アダマスはジャンの命を狙ってきます(本当はヴィクトルを殺そうと思っています)。孤立無援のジャンは厳しい状況の中、学園生活を頑張ることになるのです。 ティアナを狙撃した犯人として捕まったクリス。しかし、どうしてもクリスが犯人だと信じられないジャンは、クリスの無実を証明するために学院島に潜伏しているレガリオンのスパイを見つけ出そうと、迷路のような地下水路に向かうことになります。嘘つきでミステリアスなティアナの意外な素顔、深まる学院島の秘密、急転直下で始まるレガリオン軍との戦闘、そして潜伏するスパイの驚愕の正体、など驚きの展開がとても面白かったです。ところで騎士学院の生徒は人間の男子生徒(原則・人間の女性は入学できない)と竜の女子生徒(竜の男性は絶対数がすくないので騎竜にならない)がいるのですが、人間と竜の恋愛は絶対的に禁止されています。生徒たちの恋愛はどうなっているのでしょう?同性愛が黙認されているのでしょうか?何だか気になってしまいました。 ジャンルは学園竜騎士戦争アクション・ファンタジー。ファンタジーが好きな人にお薦めです。<終>
「首都で反乱が起きたと知って、人間が各地で武装蜂起したらしい」水滴が音も無く蒸発した。「人間が?首都で反乱を起こしたのはグールなのに」フェンは愕然となって、危うくサチに詰め寄ってしまいそうになる逸った動揺を押さえ込んで耐えた。グールが反乱を起こしたことは衝撃ではあったが、自業自得という思いがなかったわけではない。遂に報いを受ける時が来た。フェンはそうとさえ思った。しかし、アルカネット自治区とは友好的な関係を築いていた筈だ。まして東方の人間がグールと連携するなど太陽が東へ沈もうともあり得ない。故郷へ戻ったフェンを待ち受けることになる驚愕の真実とは・・・。 「フェンネル大陸」シリーズは、無実の罪で故郷ストライフ王国から追放された主人公の元王女フェンベルク(通称・フェン)が様々な国々を渡り歩いて冒険を繰り広げるストーリーです。理由の分からないまま追放されたフェンは、ストライフで不当な差別を受けている種族グールの青年テオに奴隷として売られてしまいます。しかし、テオはフェンを奴隷として扱うのではなく、むしろ「自由に生きろ」と無言の圧力。「行方不明の英雄の弟を探している」という謎の青年サチを仲間に加え、フェン・テオ・サチは様々な国々をめぐる旅に出ることになるのです。そして、自らを「偽王」と名乗り「真王」から人々を解放したフェンは英雄と呼ばれることになっていきます。 シリーズ完結編です。シリーズ1巻「孤狼と月」は、真面目で一生懸命に国に尽くす13歳の王女フェンが無実の罪を着せられ理由も分からないまま奴隷として売り飛ばされるという怒涛の展開でした。「なぜ、フェンがこんなことになったのか?」フェン自身も、読者もずっと気になっていたシリーズ最大の謎がとうとう解き明かされることになります。閑話休題、私がこのシリーズを読んで一番思ったのは「一方向からだけではなく、様々な立場やあらゆる視点に立ってこそ見えるものがある」ということです。ただ単に周りの人の言うことや雰囲気で物事を判断するのではなく、自ら色々な視点で物事をとらえ自分の頭で考えることが大切なのだと感じました。長い冒険を通してそうしたことを学び成長していくフェンの姿がとても素晴らしく面白かったです。 ジャンルは冒険アクション・ファンタジー。ファンタジーが好きな人にお薦めです。<終>
フェンネル大陸シリーズ
1984年8月18日。容赦ない午後の日差しが照りつける無人のグラウンドで、草なぎ静馬は一人立ち尽くしていた。「クソッ、まさか・・・こんなことになっとるとは・・・」夏休み、しかもお盆明けの土曜日である。慶一郎の所在を知っている生徒か教師がいないかと期待してやって来た静馬は、敷地内を探し回っても人っ子一人いないことを確認し、完全に当てが外れたと悟った。正門も通用門も施錠されていた時点で薄々勘付いていたものの、自分の知っている大門高校と比べてずいぶん新しい校舎があるだけで、取り立てて面白い所はなかった。強くなる前の担任教師・南雲慶一郎を正々堂々?ボコボコにするため過去へやって来た静馬は・・・。 「リアルバウトハイスクール」シリーズは、仙術気功闘法「神威の拳」を操る主人公の大男・南雲慶一郎が異世界ソルバニアでモンスターと戦ったり、揉め事を「Kファイト」と呼ばれる戦いで解決する変な高校・大門高校で教師を勤めたり、するストーリーです。世界を放浪しながら戦いに明け暮れる慶一郎。しかし、ニューヨークマフィアのボスであるウィラード・ゲイツに狙われた慶一郎は絶体絶命に陥り、たまたま鬼神召喚士レイハによって異世界ソルバニアに召喚されたことで命拾いします。ソルバニアから日本に戻った慶一郎はソルバニアが危機に陥る度に召喚されて戦うことになったり、ウィラード・ゲイツからの刺客が現れる度に戦うことになったり、Kファイトで戦うことになったり、精神衛生上暴力団と戦うことになったり、とにかく日本に戻っても戦いが続くことになります。 「どんな願いも叶えてやる」という魔王ベルンハルトによって、それぞれが望む世界へ飛ばされてしまった慶一郎たち。神矢大作は大門高校の人々を集結させるため、様々な世界をめぐる長く壮大な旅に出ることになっていきます。一方、初恋の女性であり恩人でもある「鬼塚美咲」が生きている世界に飛ばされた慶一郎は思いもよらない真実を知らされたり、教え子と戦ったり、することになるのです。最終巻です。主人公がバイオレンスな教師だったり、ケンカが学校の一大イベントとして大人気だったり、異世界のモンスターや魔王が現れたり、ジャンル不明展開も読めない不思議なストーリーでした。最終巻では破天荒な主人公達が送り込まれた世界で今までの人生が変わるほどの大活躍!カオス的なシリーズにふさわしいラストで大変面白かったです。 ジャンルは学園異世界アクション・ファンタジー。アクションやファンタジーが好きな人にお薦めです。<終>
薄暗い。寒い。冷たい。体が痛い。迫り来る凶悪な人相をした怪物。息吹。痛い。激しい。冷たい。爆発。痛い。逃げなきゃ。寒い。お腹が減った。朦朧とする。つらい。もう・・・ダメ、か、も。はっと目が覚める。ほとんど同時に外神雅人はがばっとバネ仕掛けのように上半身を起こした。そのままきょろきょろと大きく怯えきった瞳で周囲を見渡す。「!」一瞬、自分がどこにいるのか分からなかった。彼は錯乱する。髪の毛に指を押し込むようにして頭を押さえる。なんだ、ここは?隣を見やると。「ん~」甘やかな少女の声。「マサトー」きゅっと彼にしがみつく柔らかな身体。思わずそのむき出しの華奢な肩に手を置く。さすってみる。「えふふ」と、キチがくすぐったそうな声を上げた。妹を思うあまりモンスターと化した二之宮速彦に襲撃され、家を失い命までも失いそうになった雅人は・・・。 「ラッキーチャンス!」シリーズは、日本最強の霊能力者なのに日本一不幸な高校生でもある主人公の外神雅人が疫病神から転職したばかりの新米福の神の少女キチとともに幸せを掴むため健気に頑張るストーリーです。五円玉を消費することで強大な霊力を操る「ごえん」使いの雅人。しかし、日本一不幸な雅人はすぐに財産を失ってしまう悲惨な運命にあり、五円玉ですら事欠く有様なので霊能力者として満足な仕事もできずいつも貧乏です。そんな雅人の前に現われたのが半人前の福の神の少女キチ。半人前のキチは福の神の力をうまく使うことができませんが、大好きな雅人のために一生懸命です。雅人は妹のようなキチと暮らすことで貧乏の中に幸福を見出すことになっていきます。 憧れのお嬢様・二之宮良子と霊能関係でお世話になっている天草沙代。二人の女の子から「家が無くなったのならうちに来ない?」と誘われた雅人。ところが優柔不断な雅人は、どちらの家に厄介になるのか決めることができません。二之宮家は雅人を狙うモンスターの二之宮兄がいるものの近所で大富豪。一方、天草家には事件が起きるたびに下着姿・素っ裸などあられもない姿を見せてくれる沙代がいます。ものすごく悩んだ雅人は結局どちらにも決められなくて、オカマで霊能力者で彼が通う高校の校長もしている変態の後見人サモン=時二郎からの「ラブホテルで少女とスキンシップする」という怪しくいかがわしい依頼を引き受けることになってしまうのです。そのころ、沙代は鎮霊局の書庫で「どうして雅人は日本一不運なのか?」という秘密を知ることになります。「日本一不運なのに性格は誰よりも真っ直ぐで優しい」「体には酷い傷痕がある」など謎多きミステリアスな主人公・外神雅人の真相に迫るストリー展開でした。理由ありそうな過去、キチとの関わり、恋愛観、など少し変わった雅人のあれこれが分かって面白かったです。 ジャンルは霊能アクション学園ラブコメディ。アクションやラブコメディが好きな人にお薦めです。<終>
ラッキーチャンス!シリーズ
相良良晴、高校二年生は慌てていた。気がつくと、何故か戦国時代の合戦場のど真ん中に立っていた。「待て。なんでだよ。ここはどこだっ?」轟く馬蹄の音!うなる鉄砲の轟音!長槍を構えた足軽たちの必死の叫び!どう見ても、時は戦国。場所は後で分かることだが、濃尾平野。「うおっ、すげえ!映画『七人の侍』よりも大迫力!」喜んでいる場合ではない。いきなり戦場の中心に現れた学生服姿の良晴を、両軍の足軽たちが「新手の敵だみゃあ」と勘違いして槍で突いてくる。「おっ。うおっ。ちょ。待て。待てってば!」ひらり、ひらり、ひょい、ひょい、。西から東から突き出される長槍の穂先を次々と避けながら、良晴は丘の上に茂っている林へと走った。奇妙な戦国時代に迷い込んだ良晴は・・・。 「織田信奈の野望」シリーズは、冷酷非道な戦国の魔王・織田信長ではなく、短気で可愛い姫大名・織田信奈が尾張の守護大名をしている変な戦国時代に迷い込んでしまった主人公の高校生・相良良晴が、元の世界へ戻るためではなく戦国時代一の美少女とイチャイチャするために戦国時代で冒険をするストーリーです。自分の身代わりで死んでしまったサル顔の足軽・木下藤吉郎の代わりに「うつけ」と言われる戦国大名・織田信奈に仕えることになってしまう良晴。信奈は見た目は可愛いものの、かなり厳しい性格で良晴は「あんたは人間以下の存在でサルよ」と罵られ馬車馬のように使われます。良晴は戸惑いながらも何とかゲーム「織田信長の野望」の知識を生かして、厳しい戦国時代を生き抜くことになっていきます。 一見凶暴に見える信奈が実は謀反ばかり起こすおバカな弟を可愛がっていたり、考え方が斬新過ぎることで周囲から孤立していたり、自分の周りの人々が死んでいくことに心を痛めていたり、信奈の意外な一面を知った良晴はしだいに信奈に惹かれていくことになります。一方、信奈も戦国の常識にとらわれず自分を恐れることなく、ガンガン本音をぶつけてくる良晴を気に入って心を許すことになっていくのです。「騙されるな!こ、こんな暴君に、ほ、惚れちゃダメなんだからなっ!第一身分違いだろうがっ!」「だっ、誰がサルとじゃれてるのよ!?わたしは躾のなっていないサルを調教してあげるために・・・」など、自分の気持ちに全く素直になれないながら、徐々に仲良くなるおバカな良晴と信奈のやりとりが大変面白かったです。 ジャンルは戦国ツンデレ・ラブコメ・ファンタジー。ラブコメディやファンタジーが好きな人にお薦めです。<終>
「枕石公園の怪異を調べてください」座木が丁寧に、短い一文を読み上げた。「坊ちゃんみたいな名前だな」「それは漱石です」小さな文字で深山木秋様と宛名があり、裏に差出人の名前は見当たらない。「名案を思いついた」早速、秋がソファを立って動き出す。リベザルは居住まいを正して彼を見上げた。「何ですか、これ」「僕からリベザルへの依頼だ。はりきって取り組むように」「・・・頑張ります」しぶしぶ紙を受け取る以外、リベザルに出来ることはなかった。「通りすがりの人間が穴にはまり、目が覚めた時には記憶が不明瞭になる」という怪異のような事件。不可解とは言え、いたずらのようなもので死人は出ている感じはありません。しかし、秋は「早く止めないと死人が出るかも」と発言して・・・。 「薬屋探偵怪奇譚」シリーズは、薬屋店長としても妖怪としても半人前なポーランド出身の妖怪の主人公リベザルが薬屋兼探偵として妖怪が関わっているとしか思えない不可解な事件を解決していくストーリーです。妖怪雑事相談所「深山木薬店 改」は辺鄙な場所にある薬店なのですが、実は店長・店員・居候たちはみんな妖怪というお店。彼らの目的は人間たちから妖怪の存在を隠滅し、人間と妖怪のトラブルを防ぐこと。妖怪が関わっているとしか思えない事件が起きたら、警察よりも早く事件の真相を解き明かし本当に妖怪が関わっている場合には妖怪の存在を秘匿しなければなりません。半人前のリベザルは師匠の秋や先輩の座木に協力してもらって何とか事件を解決することになります。 枕石公園の怪異に知り合いの妖怪が関わっていると気づいたリベザルは、自分の失敗が事件を招くことになったのでは?と責任を感じます。一方、九署の刑事・来多川公平や芦原署の刑事・羽島たちは、地道な捜査を重ね少しずつ真相に迫っていきます。このまま警察の捜査が進むと「妖怪」の存在が人間達に明らかになってしまいます。組織的に動く警察よりも早く事件を解決するため、リベザルは師匠の秋や友人の狐の妖怪・柚之助たちに助けられながら頑張ることになります。「人間が地中に引きずり込まれ、その前後の記憶がなくなる」「枕石公園に伝わる悲しい伝説」「目をそらしていたリベザルの失敗」秋は複雑に絡み合う難問を当事者に間接的に関わることで解決に導くことになっていきます。「他人の受け売り」をものすごく効果的に利用して、笑いと感動を味わいつつ痛快かつ見事に推理していく不思議な展開ががとても面白かったです。 ジャンルは妖怪本格ミステリー・ファンタジー。ミステリーが好きな人にお薦めです。<終>
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