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2012年08月02日
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カテゴリ:映画・ドラマ



雨の訪問者1970年リサイズ


CS放送から録画した、私の記憶に残る欧米映画はいくつかある。

そのうちの1本が、『雨の訪問者』(原題:Le passager de la pluie;公開:1970年)である。南仏の海岸都市を舞台としたサスペンス映画。

監督:ルネ・クレマン
主演;チャールズ・ブロンソン(ハリー・ドブス役)
共演:マルレーヌ・ジョベール(メリー役)
    ジル・アイアランド(ニコール役)
音楽:フランシス・レイ


雨が降るある日、南仏の海岸の町(ファス市の近く?)に、
ひとりの背の高い男(後で逃亡中の犯罪者と分かる)が乗り合いバスから降り、
雨よけのためか、海岸近くの一軒の家に入り込んだところから物語が始まる。


この家に寝ていた主婦のメリーがレイプされるが、後でメリーは銃でこの男を殺してしまう。
死体を隠すために海沿いの崖から落とす。

翌日、正体不明の刑事風の男(ハリー・ドブス)が殺人事件のためとメリーを訪問する。
両者の殺人事件は別々だったが、やがて絡み合う事情が分かってくる。
舞台はやがて、パリの犯罪組織にまで広がってくるのである・・・・


​オープニングシーンから、ラストシーンに至るまで、音楽と会話やフレーズが、お洒落であり、駆け引きが楽しめる。カメラワークやカラーリング、女優の衣装の隅々まで洗練されている。
  
チャールズ・ブロンソンがフランス語でセリフを話し、えらくスタイリッシュなのである。​



映画の後半からラストで流れている曲は、『雨の訪問者』の主題曲です。
作詞はセバスチャン・ジャプリゾ(Sébastien Japrisot)、作曲はフランシス・レイ、
歌手は当時売り出しのセヴリーヌ(Séverine)です。
  
SEVERINE 映画「雨の訪問者」 Le passager de la pluie
  

なお、フランス語の歌詞の意味を知りたい人は、
ブログ「​朝倉ノニーの<歌物語>​」を参照のこと。



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最終更新日  2021年11月22日 10時27分19秒
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