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テーマ:ウランと放射能とガン(30)
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ウランと放射能とガン 再開
二年前に手をつけて別の事情で放っておいた劣化ウラン弾についてのことを、やっとまとめ直す。 だいたい去年あたりから、もう書くまでもなくなってたようだけど、見ていて満足しない。 まあ結論は自分ももともと同じなのでいいんだけど。 これは単に自分のやりかけを仕上げるだけの自己満足に過ぎないのだが、どうも・・・仮説の構想と創作の気分なのかな・・・仕上げて出さないと片付かない、と。いや、すっきりしない見苦しい形にしかならないけど。 二年前は全く安心しておまかせしようと思わせてくれるサイトというのはなかった気がするが、去年からあるようだ。結論はでない、というのが結論だったが。 しかし今回見直すたび、自分のものにもずいぶんと微妙な数字間違いがあって、二年前に出さなかったのは虫の知らせかなどと冷や汗ものだった。 あの頃は、日本語訳されてないものが多かったけど、今回は入手できたものもあってかなり霧が減った。 二年前はちょうど日本に実験施設ができる予定だったのだが、その目的は原子炉被爆中心であまりウラン微粒子は考えられてないみたいだ、と思っていたのだが、現在見るとそうでもなかった気がする。 けっこう学者達は研究を進めていたようで、うわさだけだったバイスタンダー効果が結構扱われている。 今回、医学関係のわかりやすい資料が検索で手に入りやすくなってた。おかげで二年前は自分の仮説だった免疫システムがほぼ現代医学常識になっていることがわかった。 今回の最大の収穫は、人口ピラミッドだろう。 イラクの問題はイラク人の日常と価値観にあるのだ。 --------------------------------- 以前の最後のページから書き加えで再開。 目次 ウランと放射線とガン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月06日 17時44分00秒
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