ウォシュレット
朝、腹痛が襲ってきた
いそいで、トイレに駆け込み
用を足す・・・
ホッ・・として、お尻を拭こうとした。
・・・・・・
紙がありません!
おーい
紙・かみ・・くれー!
(ごめーん 切らしてんねん。
買い足すの忘れててん。 )
・・・・・・・・・・
ティッシュくれ
(つまったら、どうすんねん!
ウオシュレットあるやろ。 )
ついに、こいつを・・使うことになるとは。
お尻に水かけて綺麗にすることができるのか?
疑問に思い今だ使ったことがない。
だが、今回ばかりはしかたあるまい。
スイッチをためらいながら押した。
ブーン・・ちょろちょろ・・
なんじゃこりゃ
こんなんで綺麗になるか?
おーい
役に立たんぞ!
(水圧調整あるやろ!)
・・おお・このダイヤルか・・
オッ・・オオオオオオオオー
二度とごめんです。
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