- 左橈骨遠位端骨折後変形治癒は治るか?! -　左手物語り

「手術室が使えなくなったんで、この日は空いてます」って話だったが…
「教授の予約は５名しか入ってません」と受付で言われたんだが…

１時間半経過・・・・

トイレへ行くに行けずで、受付に再度聞いたらば・・・・

「人数は少ないんですが、其々の患者さんが時間がかかっていまして、複雑で難しいものばかりで・・・しのごの、なんだーかんだぁ・・・貴方のカルテを先生は用意して机の上にあるんですが・・・なんたらかんたら・・・・」

結局　２時間待った・・・・・

「スタッフを交えて話しましょう」と前回聞いたんですが？！担当医だけ。

【手術しても期待される効果は望めないですねぇ。手術して成功した場合の話はよく言われるんですが、そうでない場合もあるわけでして・・・】

【怪我から●０年過ぎていますし、特定できる要素が弱く・・・】

【神経伝達がかなり弱い（鈍い）けれど、手術に踏み切るほどではない・・・】

【もっとはっきりと判る症状があるなら効果は望めますが・・・・】

ってな事を説明された。ここまでが所要時間約３分

【今後は、そうですね・・・定期的に詳しいレントゲンを撮って様子を見ていきましょう。一年に１回位で・・・来年の三月にしましょう】

【それまでに、痛みが酷くなったとか、痺れが出たとか異常が現れたら来て下さい。僕は月曜日と木曜日にはいますから】

へいへい・・・・（－－；　ここまでが所要時間約３分

プロテクターが合わなくなっているので、修理または作り直しは出来ますか？

【ああ、それはここも出来ますよ。それは早いほうがいいですね。予約を入れましょう】

●０年前に、大学病院を紹介してもらっていたら治ったと思いますか？

【あ・・・それは・・・・。普通そのくらいでは後遺症が出るとは思わなかったでしょうね。出たとしても其処まで酷くなるとは想像しないでしょうから（尻つぼみ）】

さいですか・・・・・

ここまでが所要時間約３分　計９分也　２時間まって９分…

今左手に感じている諸々の不具合の程度が、日常生活に支障が出る程酷くならなければ、触りたくない と・・・。まぁ、そーゆーことだ。

仕方ないよねぇ・・・自分でも「ここが痛い」「ここが痺れている」とか、はっきり言えないんだから。手術して失敗して更に酷い症状になったら医者も困るわなぁ。

結論：手術は無し　要経過観察のみ