|
テーマ:今日の出来事(287784)
カテゴリ:信州のオススメ観光スポット!?
こんにちは、 GW最終日いかがお過ごしでしょうか? 昨日は一日お休みをもらって、 ボコ達を愛知県にある、 リトルワールドへ行ってきました 信州伊那谷のたまごやさんの「ヘロヘロ」木村礼です。 だって、真夏日だったでしょう?? もうどこに行ってもたどり着くまでは 車の中で渋滞にはまり、 リトルワールドの駐車場は、 20分ほど離れたところ。。。 ようやく中に入れば。。。 「うひょ!人人人」みんな入場口では 元気いっぱいだけど、 帰りは「ゲソ」っとしてたりして(^_^;) もしかして、 今ご覧のあなたさまも、、、 いつもとは慣れない生活でげんなり??? さぁ最後の1日。 「疲れたよ~」なんて明日言わないように しっかり疲れをとってくださいね♪ リトルワールドへ ■リトルワールドとは。。。ホームページより引用。 私たちの地球には、さまざまな民族が暮らし、独自の文化を創造し、発展してきました。 近年、「国際交流」、「異文化理解」などの言葉をよく耳にしますが、 こうした中、世界のさまざまな民族の文化に触れ、 理解を深めることがますます求められています。 リトルワールドは、愛知県犬山市と岐阜県可児市にまたがる緑ゆたかな愛岐丘陵の中に、 123万平方メートルの敷地を有し、世界で初めての野外民族博物館として昭和58年3月に 開館しました。 世界各地から集めた4万点の民族資料と22カ国、33施設の野外展示家屋を有し、 『生きた博物館』として、世界の生活や文化に手軽に触れ、学ぶことができ、 そのすばらしさを味わうことができます。 今回は僕らが回った中からいくつかご紹介 をさせていただきますね♪ まずは。。。沖縄の石垣島の家を通って、 台湾の農家へ 「お腹が空いたよう。。。」と ボコらがいうので、 なにかないかな?と探していると。。。 「なにやら行列」 見てみると、台湾の方が小麦粉を練った麺のもと? を肩にかついで、 包丁で、、、「サッサッサ」と切っている 「刀削麺」 以前来たときは残念ながらお休みだったので いつか食べたいなと思っていたら さすがGWのイベントで。 ようやく来た~~~~~~~~~~。 「ゴマ団子食べたい」ということで、 こちらも。。。 えびせんと一緒に。。。 こちらが牛肉の刀削麺(とうしょうめん) お味は、牛すじのスープがあっさりしていて でもしっかりコクもあって食べやすい。 イメージでいくとすいとん??? でもよくテーマパークにありがちな、 これじゃあね~~~ということも なく、 しっかり作ってあったのは感心♪ なんとか、渋滞で疲れたところで お腹が空いていたのをクリア。 ようやく落ち着いたところで、 お次は。。。 「ペルー大農園領主の家」 16世紀末ごろから発達したアシエンダ(大農場)の領主の邸宅で、 海岸地方のものをモデルに復元しました。 丘の上に中庭を囲んだ母屋があり、 その左端にカトリックの礼拝所が付属しています。 前庭の手前には農場経営のための事務室と倉庫があります。 アシエンダでは、スペイン人の領主がインディオ(先住民)や アフリカからの黒人の小作人を使ってワタなどを栽培し、 今世紀の半ばまで莫大な収益をあげていました。 こちら白の建物印象的で、 中庭に入ると、 建物に描かれた壁画が さらに奥に入ると 中に庭があり。。。 大勢の人の奥から さらに香ばしい匂いが。。。 あっ!鶏の丸焼きだ♪ さっき食べたばかりだけど。。。 ここを逃すともう食べられないかと 思うともったいないのと、、、 ここは迷わずに注文。 待つこと30分。 ようやく焼き上がってきた鶏へ マスタードをかけて食べると うんまい♪ ん???近くにはリャマが、、、 「美味しそうな匂いだな???」(*^o^*ゞ 親子4人で食べおえ 落ち着いたところでお次は、 奥に見えるのが 「ドイツバイエルン州の村」 ドイツ南部、バイエルン州のガルミッシュ・パルテンキルヘン周辺をモデルとして、 のどかな美しい村の情景を復元したものです。 村は聖ヨセフの泉を中心に、色鮮かなフレスコ画の外壁をもつ2棟の民家があり、 奥の小丘には礼拝堂が建っています。 また村のまわりには、マイバウム、干草小屋、マリアの祠、家畜の水飲場などが あります。 2棟の民家の屋根から長く突き出している樋は、 屋根を伝って集まる雨水が壁にかからないように配慮されたものです。 ビールを片手にソーセージをかぶりつくお父さん達も大勢。 ちょうどこのころになると、、、 日差しも夏日になり、 「アツイ。。。アツイ」そんな声も続々。 手前が 「フランスアルザス地方の家」 フランス東北部、ドイツと国境を接するアルザス地方で、 ムギ・トウモロコシなどの耕作、ウシの飼育のほか、ブドウ栽培も行なっている農家です。 母屋・納屋・小屋が凹字形に配置され、広い中庭があります。屋根は積雪を防ぐため急勾 配になっています。 白いしっくいの壁に柱や筋かいなどが浮き出ていて、 中部ヨーロッパ独特の建築様式である木骨構造(コロンバージュ)となっています。 なお母屋は1582年に建てられました。 ここでは家の前に見学者の行列。 「なんでかな?」と思ってみてみると どうやらフランス地方の衣装を身につける子供達が 大勢。 ヨーロッパの服 カワイイですものね~~~ ちなみにうちはもう暑さでげんなり。 これで4杯目の紅茶。 ボコ1号もさすがにお疲れモード 「イタリア アルベロベッロ」の家 南イタリアのアルベロベッロという街の郊外にある農家をモデルとして 母屋と畜舎の2棟を復元し、 ウシやヒツジを飼いながらオリーブなどを栽培する農家の雰囲気を再現 しています。 アルベロベッロとは「美しい木」という意味で、オリーブ畑やブドウ畑 がひろがるゆるやかな起伏をもった丘陵地帯にあります。 人口1万人ほどの小さな街ですが、とんがり帽子の石積みの屋根をもつ家 がが集まっていることで有名で、 その家並みはユネスコの世界遺産にも登録されています。 復元された家は比較的大規模なもので、 5つのとんがり帽子の屋根をもつ母屋には2階部分もあり、 全部で8つの部屋があります。 ここでもピザやイタリアンジェラートを食べる人でイッパイ。 それに衣装をまとって建物の前でポーズする学生さん達も。 このあたりがちょうど、 華やかな場所かな? ヨーロッパはここまで。 お次は、、、 テント村。 世界各地のテントが展示されているテントへ。。。 ただ、、、暑いので速攻でスルー。。。 こちらは 「タンザニアニャキュウサの家」 東アフリカの国、タンザニア南西部の山地に住む農耕民、 ニャキュウサの家です。 一夫多妻で複数の妻はそれぞれ中庭を囲む別の家に住んでいます。 幼い子供は母親とともに暮らしますが、14歳になると、空き地に 自分の家を自分で造ります。 リトルワールドで復元した世帯は、第1夫人の子供たちはもう独立 して他所に世帯を構えているので第1夫人は小さな家に住み、 第2夫人はまだ子供たちと大きな家に暮らしている想定になっています。 家の外壁と屋根の骨組みの材料はタケです。 家造りにタケを利用するのは東アフリカでは比較的珍しいことです。 ここまで来ると入場口からかなりの距離をあるくのと、 先ほどのビールをイッパイ飲んでしまった お客さん達で、、、 循環バスが満員。 うちもボコ達が疲れてきていたので 乗ろうとしたら、 これがまただ~~~れも降りなくて、 ドライバーのおっちゃんも苦笑い(*^o^*ゞ 近くの自動販売機でジュースをしっかり 飲んでからなんとか歩き出す(*^o^*ゞ 「南アフリカ ンデベレの家」 南アフリカ共和国の内陸部、標高900~1500mの高地に住むンデベレの家です。 もともとは広大なサバンナでウシやヒツジを飼う牧畜民でしたが、 現在では都市や農場で働いて生計を立てている人びとがほとんどです。 首都のプレトリアに近い地域に住んでいたため、早い時期から白人文化の影 響を強く受け、 昔ながらの習慣を喪失し、新たな文化を創出していった民族です。 水性ペンキで描く色鮮やかな幾何学模様の壁画をもつ家や、 プラスチック製のビーズ細工の装飾品をつけ、アクリル製のカラフルな毛布を まとう民族衣装などは、近隣の他の民族には見られないンデベレ独自の文化です。 暑さもちょっと忘れるくらいカラフルな家。 それにしっかりとしたたたずまいでちょっとビックリ。 写真を撮ろうと思ったらちょうど見学者のお3人方がセンターに。 でも楽しそうだからナイスショット??? 長文になってしまったのでその2へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月05日 15時09分52秒
[信州のオススメ観光スポット!?] カテゴリの最新記事
|