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2020年01月03日
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カテゴリ:日々のこと

ニューヨークに戻ってから、やるべきことの中で

私がいくつか気になっていたことがあって

その中の一つに、私の母に、おさむとの離婚のいきさつを話す
ということがありました。

10月に日本から戻った時以来、実家に電話していなかったので

母には、まだおさむと別れたことも、会社のことも話していませんでした。

本当は、去年のうちに話そう、と思っていたのですが

多分、母のことだから、そこまで落ち込んだり、心配したりはしないだろうけど

それでも、80歳も超えている母に、こんな報告をしなければならないのは

何とも言いづらいものだなあ、と電話しづらく、延び延びになってしまっていました。


こういうのも、キネシで調整すれば、気の重さも無くなったりするものだけど
新年の挨拶もあるし、とりあえず今日こそは話そう、と電話したのですが
一部始終を話したら、予想していた以上に、母はあっさりしていて

「そりゃまあ、大変だったわね~。

波乱万丈の人生だけど、あなたは強い女だから、前を向いて生きるしかないわね」

「でも、栄養失調にだけはならないように気をつけてね。

まあ一人ぐらいの食事なら何とでもなるけどね」

と、唯一、心配されたのが、栄養と食事で泣き笑い
明るくいてくれたので、ホッとしました。


母のこういった、さっぱりあっさりのシリウス的な気質に

子供の頃は、共鳴できずにいたけれど
今となっては、それがありがたかったりするものだなあと。
母は、リラ遺伝は持ってないこともあって、こういう時でも

男性から傷つけられた、とか、正義感とか、人生は厳しいとか

そういう風に物事を受け取らないでいてくれるし
母の持っているポジティブなエササニ遺伝や、根が明るい太陽遺伝などからの

気持ちの切り替えが早く、常に前向きな母の性質に
これまで私は、どれだけ救われてきたのかしらと、今更ながら、思いました。

きっと、リラ遺伝や慈愛のプレアデス遺伝や、心配性のニビル遺伝が強かった父なら

もっと悲しんだり、落ち込んだり、心配したりしたのだろうなと思うと

そういう意味では、父がもういなくてよかったなあと。

たったこれだけのことなんですが

親が子供のことを心配しない、何があっても前向きに捉えてくれるというのは

子供にとっては、大きなギフトなのだなあってことを
改めて感じたわけです。

これまでの人生でも、私は親の期待に添いたいとか
自分が本当に望まないことをやってまで、親を喜ばせたい
などという意識はなかったのですが

できるなら親を悲しませたり、心配させたりはしたくないというのは
やっぱりまだあるのだなあと、今回、母に電話で報告するのをためらった時に
感じました。

よく親に心配かけたくないというクライアントさんには
「心配性の親は、子供を心配したいのだから、心配’させたらいいのよ」
などと伝えているのに

ここは、私自身がまだ完全に抜けてないところで
親との関係は、自分自身を見せてくれるもの。

これがいわゆる「罪悪感」というやつで

リラ遺伝がなくなってから、こういう罪悪感はかなり減ったものの

完全に手放すのは、多分、プレアデス遺伝の調整が必要そうです。

(プレアデス遺伝は、もはや私のデフォルトなのかも)

さて、やらなければならないことで、気になっていることの二つ目は、離婚の手続き。

アメリカでは、離婚するのは、日本みたいに簡単ではないらしく

弁護士を立てる必要があるのですが

私とおさむの場合は、二人とも納得している協議離婚だし

子供もいないし、分けるべき財産もなく、お互いに経済的に自立しているので

いくつかの書類にサインすればいいだけだとは思うのですが

どちらにしても、弁護士がいないと手続きが面倒なので、探しているのですが

まだ見つかっていないのです。

もしニューヨークにお住いの方で、日本人同士のカップルに関する協議離婚の
手続きをやって’くれる良い弁護士さんを
ご存知の方がいらっしゃったら、どうか教えてくださいね。

(こんなことも、とりあえず、ブログで聞いてみる私。。泣き笑い

ということで、気になっていたけど、延ばし延ばしにしていたことを
新年明けから、一つずつやっています。
明日からは、クライアントさんのセッションのスタート。
今年は、どんな展開が待っているのか、楽しみです。

おぉ、珍しく短いブログだ〜ウィンク
今年は短いブログを頻繁にアップできたらいいな。






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最終更新日  2020年01月04日 19時09分51秒
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