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テーマ:映画館で観た映画(8403)
カテゴリ:映画・ドラマ
先週のこと・・・ 娘の19歳の誕生日の日に、 母娘二人でランチして、映画を観てきました。 観たのは“ラブリーボーン” 久々の字幕。。 今月は“オーシャンズ”も子供たちと観たけど、 こちらもナレーションは宮沢りえだったし、 最近の映画は吹き替え版が多いですよね。
さて、“ラブリーボーン”の内容は、 特によく調べないで観にいったのですが、 涙ものかなって想像して、ハンカチも2枚こっそり用意していったのですが、 泣ける映画ではなかった。。
主人公の14歳の少女スージーが近所に住む男に 殺されてしまうお話。 その男は、殺人を犯しては転々としている 常習犯のようだった。 殺害方法も計画的でかなり悪質
あの世からどんな風に復讐するのか、 オカルト映画的な展開かと、ずっとドキドキながら観てゆくと、 やはりそうではなくて・・・・。 スージーの遺体は犯人に捨てられ、とうとう見つからぬまま。。。
心の中のモヤモヤを、どう晴らしてくれるのかと思っていると、 最後の最後に、思わぬ展開。
どうしても、残された親の目線で観てしまうのですが、 遺体が見つかって欲しかった。 勿論、犯人も捕まって欲しい。 けれど、スージーはそれ以上に、念願だった事(?)を やり遂げて、幸せに天国へ召されたのですね。
映画のあとの帰り道、 娘に、バースデーケーキを買うか、 ママと二人で、ケーキを食べて帰るか、 どちらが良いか尋ねると、 「食べて帰りたい」との答えだったので、 ダウニーというお店でお茶することにしました。 ランチは映画の開始時間もあって、余りゆっくり食べれなかったので、 その分ゆっくりとおしゃべりして来ました。
主人にはケーキを食べて来たことを話したのに、 主人ったら、「やっぱり誕生日はロウソク立てないとっ」ッテ、 夜、仕事中抜けてバースデーケーキを買いに走りました。 (抜けている間、こっちは苦労しましたが) いつもそんな風に娘に優しければ、 娘も一緒に働いてくれるだろうになぁ。。。
娘の誕生日は2月なので、 大学生のうちはずっと春休みで、ゆっくりお祝いしてやれそうです。 ま、彼がいない今だけかも知れませんが とは言っても、その日の夜は忙しそうでした。 沢山の友人より、おめでとうメールが届き、 返事に忙しく、話をするどころでは無いほどで。。 まぁ、お友達が多いのは良いことですね。 今月は、誕生日だけは予定無しでしたが、 後はバイト以外、全てお友達との予定が入っている娘ですから。。 体大丈夫かちょっと心配です
おめでとうメールで思い出しましたが、 昨年のここみんの誕生日には、 一人の方だけ覚えていてくれて、メールを下さいました。 幾つになっても、とても嬉しいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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