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カテゴリ:仕事
二十四節記が定休日だったので昨日は久しぶりに一日休みました。
どこかでのんびりしようと思って昼からふらっと出かけた先が、二十四節記(苦笑) 庭のベンチでゴロ寝したり、池の掃除をしたり、、、 ちょうど二年前くらいですかね。「アンジェラ」の工事をしていた時に、すでに上牧で複合施設を建築する構想を考えていました。 アンジェラの横にある駐車場で考えていた時でした。ちょうど私の足元にアゲハ蝶がとまったのです。(土から水分をとるのだそうです) 人の気配があるのに、何度も何度も来るんです。 それで思いついて、蝶が来るような庭をつくろうと思ったのです。 調べたら「バタフライガーデン」というものに実際に取組んでいらっしゃる方もいました。 蝶を庭に呼ぶことで心の安らぎを得、また自然を回復しようという試み。30年ほど前にイギリスで始まった。ロスチャイルド家の一員であるミリアム・ロスチャイルド氏は、『バタフライガーデナー』という本を著し、バタフライガーデンという言葉を定着させた。バタフライ・ガーデナーとは、蝶をよぶことを目的とした庭づくりを楽しむ人たちのことをいうそうです。 環境goo 目論み通り、二十四節記にもさっそくアゲハ蝶の幼虫が! レモンの木に3匹ほどの幼虫がいました。しばらく見ていたのですが、よく食べます。すごい食欲。 木には良くないかも知れませんし、葉っぱが食い散らかされるから見た目にも良くないし、お客様の中には昆虫大嫌いな人もいるかもしれないということで、賛否両論意見があると思いますが、 二十四節記のコンセプトからして、やはりできるだけ手を加えずに自然にまかせようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月31日 12時44分54秒
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