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カテゴリ:日々のこと
冬休みになり、特急列車のような日々から、ほとんど動きのない穏やかな日々に突入。
出かけるのもアウトドアも好きだけど、基本的にはインドア派らしく、とくに冬は 年寄りの隠居生活みたいな休日がなんとも心地いい。 ユニクロのジャケットを着、ロ○ャースで198円で買ったマフラーをし、100均で買った手袋をして、 ふらっと外に出る。 なんとこのスタイルが、今までで一番過ごしやすい冬のスタイルだったことに気づいた。 ぷらぷらと歩いたり自転車に乗ったりして、図書館に行ったり、近所のケーキ屋でケーキを買って帰ったり。 夜は、野菜をじゃんじゃん放り込んで、鍋いっぱいに煮る。 昼間録画したサスペンスドラマを見ながらこれをほぼ食べ終えて、残りは次の日の昼、ご飯を入れて雑炊に。 TOEICの勉強を少しして、温かいお茶を飲んで、ゆっくりお風呂につかる。 寝るまでの間、図書館で借りたミステリーを読んで、夜更けに布団に入り、次の朝、近所の子供の声で目覚める。 ああ、なんて穏やかな日々なんだ。 やっぱりシンプル・イズ・ベスト。 人間やっぱりシンプルに生きるのが一番心地いいようにできてるんだろうか? 自分の中で絶対的に大事なものいくつかと、最低限必要ものだけあれば、生活はそれでいいような気がする。 と思うのは、普段が忙しいからだろうか? 毎日こんな生活だと飽きるんだろうか? と、冬になるたび思っている私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.31 00:07:29
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