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カテゴリ:ゲーム(考察)
今年度内にブログ移転も視野に入れている管理人です。
(移転作業が完了しても、並行して更新するかは未定) 当面このブログで更新が確定している本日のネタ更新前に、メールによる情報を。 WISH+TRY(モンハン冤罪に対する署名活動サイト) 上記サイトの管理人さんは冤罪にてキャラを削除された事を受け、立ち上げられたとの事。 内容は確認済みなのでリンクを掲載しました。 署名を行う/行わないは訪れた方の判断に任せますが、時間が有れば一読を。 Taipei Game Show 2008現地レポート 大手RMTサイト「宝之林」を運営するDigiworld本社訪問レポート RMTがゲーム市場を動かす台湾RMT最新事情を探る (ITMedia) 気になる部分をばっすいしたのが下記の部分である。 >> ちなみに台湾のオンラインゲームパブリッシャーは、日本と同様に原則として >>RMT行為を規約で禁じている。 >>それなのになぜ「宝之林」のビジネスが成立しているかというと、 >>「自ら売買は行なわず、仲介のみであり、従ってそれはRMT行為ではなく、 >>規約に違反していない」という論理展開が、法的に許容されているからである。 >>「規約違反行為を行なっているのはユーザーである」とは明示しないが、 >>RMT行為の責任をすべてユーザーに丸投げすることでビジネスを合法的なものにしている。 >>これは台湾では共通して言えることだが、幇助が従犯行為であるという概念が >>非常に弱い印象がある。 >>台湾がRMT大国ならしめている最大の要因で、友人がRMTで高価なアイテムを >>手に入れたら、日本の場合、ゲームファンとして恥ずべき行為であり、 >>RMTを辞めることを忠告するか、自分はゲーム内で努力して獲得したいと思うのが >>通例だが、台湾の場合「よし、じゃあ俺もRMTをするか」となる。 あくまで気になった部分のみを抽出したので欠落している部分も有る為、 全文を読んだ上でこの記事を読む事を推奨したい所で有る。 台湾でのRMTの相関図は中国側が売り、台湾側が購入と言う形式が成り立っており、 RMT市場が活発なのはユーザー自身もRMTに対して抵抗が無いのが理由だろう。 ちなみに海外接続を遮断しない理由は「一時期海外接続を遮断したが、その結果が 売り上げが3割低下、サービス継続が出来なくなった」と言う経緯も有り、 接続制限が行えないのが実情の様だ。 このまま海外産タイトル運営とRMT産業の2柱が続く様なら台湾のMMO業界は新タイトルを 打ち出す力も無く、消滅していくだろう。 旺盛な消費欲やギャンブル欲に頼り切ってしまえば、開発力など進歩する事は無い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.28 00:25:33
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