2010年10月24日10:01
機密公開「真実のため」ウィキリークス創始者:
素晴らしい、真実の報道、真実を明らかにするは 世界史の進歩の基本であり、人間存在の基本と考えます。 誰が虚構の上に 生きたいと思うでしょうか。日本のマスコミの皆様、如何でしょうか。 次の2つを参考にしてください:
再生核研究所声明38 (2010/05/22): ロッキード事件のもみ消しについて
再生核研究所声明 41 (2010/06/10): 世界史、大義、評価、神、最後の審判
欧米では時間を越えて 真理、真実を追求しようとする文化がある (これは神の前に出るときには 清い心で望みたい という宗教が背後にあるように感じられる) のに比べて、日本には 誤魔かしたり、隠蔽したり、曖昧にする文化があることに 深く根ざしているとも言える。
将来、世界史が明らかにする、世界史の全体における個々の関係こそが、最後の審判ではないだろうか。 それは同時に 未来ではなく、現在、いまの 個々の人間の 深奥に普遍的に存在する神性と良心 に通じていると考える。 それらを捉え、それらに調和し 忠実に生きることこそ、良く生きることに他ならない。 悪いことは苦しいことである。必ず、良心の呵責として、その深奥から湧いてくるからである。他方、大義に生きることは 上記永遠の生命の中に生きることを意味するから、楽しいことである。 滅ぶことも消えることもない
【ロンドン=大内佐紀】内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者でオーストラリア人のジュリアン・アサンジ氏は23日、ロンドン市内で記者会見し、ウィキリークスが22日にインターネット上でイラク戦争関連の米軍機密文書を公開したことについて、「真実のためだ」と正当化した。
米国防総省は「米軍や同盟国軍の将兵の生命を危険にさらす行為」と猛反発しているが、アサンジ氏は「戦争前、戦争中、そして今も続く真実の歪曲を正さなければならない」と反論。「情報をリークしてくれた人々に報いるためにも、最大限の政治的影響力をもたらしたい」と述べた。