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カテゴリ:映画
よみうりホールでの試写会に一人で行ってきた。 百万のペルシア軍に立ち向かった300人のスパルタ兵のお話。 紀元前480年のお話。 映像は綺麗。普通の映像を処理して、モノトーンに近いグレーをベースにスパルタ兵の赤いマント、野原の薄茶色、ペルシア軍のグレー・黒色を際立たせている。このタッチは指輪物語っぽい。 しかし、中身はマッチョムキムキとバッタバッタブシューブシューの戦闘映画。 ストーリーは無茶苦茶を通り越して思わず笑ってしまったが、 1時間57分きっちり飽きさせず引っ張ってくれたところは偉い。 時期が時期だけにイラン(ペルシアの後裔)を刺激するんじゃないかと、小心者の日本人は考えてしまった。 評価★★★☆☆(星三つ。戦闘シーンは思ったほどグロではなかった) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.28 23:13:56
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