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テーマ:試写会で観た映画の感想(679)
カテゴリ:映画
最近試写会にご無沙汰していて久々に当たった。
まず、第一印象。こんなの応募したっけ?この人って誰??? ま、久々なので取り敢えず行ってみるかってな感じ。 会場は年配の人が多い。あれ、普通はOLが多いのだが珍しいな。 ストーリーは、このエディット・ピアフが1915年に生まれて1963年に死ぬまでのお話。 あれま、僕が生まれる前に死んだんだ。だったら知らないはず。そして年配が多い訳だ。 試写会レベルなので詳しくは書かないが、知らない人のお話且つ140分という尺の長い映画にしては、 テンポ良く進み、色んな小技を繰り出していること、 主演マリオン・コティヤールの熱演、 でまあまあ楽しめた。 そして、副題の愛の讃歌を歌うシーンで漸くハタと気が付いた。 ああ、アニメ「紅の豚」で加藤登紀子が歌っていた歌だ! ふーん、この人がオリジナルだったんだー。 本年度アカデミー賞有力候補だそうな。フランスの映画なので外国語映画部門かな? どうでもいいことだが、なんでピアフの眉は一本線なんだろう。かなりヘン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.16 11:32:03
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