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2018.12.19
カテゴリ：旅
ふと気付くと今年もあと１０日ちょっとですね
どのような日々を過ごしているかといいますと うぃ～ヽ(〃@Д@〃)ノ□ 今日も呑むぞ～ もう連チャンです ただこのブログを始めたころとは事情が変わっていて、これまでだったら (|| *ｍ*)オ、オェ・・ も、もう２度と酒飲まん などと翌朝、起きた瞬間からお昼ごろまでは思っていながら、夕方になると ｱﾋｬﾋｬﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉヽ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉｱﾋｬﾋｬ 復活じゃ～ と、かえって元気になったりしたものですが、今年になって顕著なのは (>_<) もうダメ、マジ無理 になることです。２日ぐらい連チャンすると、翌日は完全にダメ。下手するとお昼過ぎまで、お腹すらすかない。呑めと言われれば呑むけれど、基本的には行きたくない、という風になってしまいました。トシを感じる瞬間です まぁ、財布からお金が出なくていいのですけどね  旅の続きです 高崎から北陸新幹線に乗車してビックリしたのは、自由席のハンパない混み方です。４両分あるのですがデッキまで立ち客でいっぱいの大盛況。正直言って参ったなぁ、でした。予定では上田まで新幹線で行き、そこからしなの鉄道に乗り換える予定だったのですが、これはたまらん、軽井沢で乗り換えることに方針変更。実は上田で乗り換える列車は軽井沢で乗り換えても同じで、軽井沢の乗り換えが慌ただしいため余裕のある上田にしたのでした。特急料金は同じで損することもないし、持っているフリー切符はしなの鉄道も使えるので、どちらで降りても金銭的な影響はありません ところが軽井沢に近付くと多くのお客さんが降車支度を始め、自由席の半分以上のお客さんが一斉に降りてしまいました ここのところ軽井沢なんて全く縁がなかったのですが、相変わらずの軽井沢パワーをあらためて思い知らされました。乗ったのは９月２３日のことで３連休のまっただ中。私、よく知らないのですけどアウトレットも大人気なんですよね。昨年同時期に軽井沢に来た時は長野方面から来て、あえて碓氷峠を行く渋い代行バスに乗ったため、新幹線の混雑ぶりは体験できませんでした ということで予定は元に戻して   上田で下車。おかげで駅舎の写真も撮れました。ひとつ心残りだったのは  上田電鉄に乗れなかったこと。フリー切符で乗れます。いかにも温泉に行きます、と言わんばかりの改札口。時間の都合で断念。大宮でもう少し早起きすれば、というのは無理で、せっかくここまで来ながら乗れませんでした。そう簡単に来られるところではないので残念です ということで  しなの鉄道のホームへ。北陸新幹線が長野新幹線として先行運用された際、信越本線から変換されました のんびりとホームに降りていったのですが、そのホームで驚きの光景が  w(ﾟoﾟ)w ｵｵ- 撮り鉄がウジャウジャ 一体、何があるのか分からず、慌ててスマホで調べると、この日は (^･ｪ･^)(^._.^)ｳﾝｳﾝ 新旧１１５系3色そろい踏み のイベント列車が走る日だそうです 何のことやら、さっぱり分からないかもしれませんが、緑色の旧長野色、水色の長野色、緑＆オレンジの湘南色が3両ずつ9両編成で運行されるのです  私のポジションとカメラではきちんと撮れなかったのですが、これは旧長野色と湘南色。１１５系って国鉄時代の通勤電車として日本中で活躍した車両で、しなの鉄道にも国鉄から払い下げられました。ただいかんせん３０年以上の年齢を持つだけに、徐々に置き換えられていき、ＪＲ東日本ではほぼ絶滅したはずです。その意味ではしなの鉄道は貴重なのですが、ほとんどの車両はしなの鉄道仕様に塗装され直しているため、旧国鉄そのままの車両は貴重。塗装もそのままで３種類やって来るというのは、希少価値があります もっとも私的には、必死で写真を撮ろうという意思がこの日は欠けており、というのも （ ´ー`）ﾌｩｰ... ＪＲ西日本は普通に現役だから です。山陽本線で相生から西は、今もバリバリ１１５系ですからね。座席は垂直背もたれからは改善されていますけど その後、無事にしなの鉄道に乗り換え、友人と合流。向かった先は  長野電鉄の旧松代駅です。ご覧の通りの木造駅舎。廃線になって、まだ５～６年しか経過していないので、立派に残っています  こちらはホーム跡。友人は鉄道には全く興味ないのですが ヾ(≧∇≦)〃ヤダヤダ 絶対に行く と無理矢理連れていってもらいました  駅舎内部は思い出コーナーとなっていて、バスターミナルや駐車場としても機能しているようなので、しばらくはこの形で残りそうですね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.12.19 20:52:27
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