味をしめて
先日、高松で骨付鶏を買った話を書きましたが、美味かったので、ひとつ自分でも作ってみようとダイ◎ーへ と、ここでショッキングな出来事が Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 骨付きがない ないことはないのです。ただしそれは小さいやつ。私が求めているのは、いわゆるチキンレッグです。なんでないねん。店員さんに聞いてみました ( ;-(エ)-)ゞ クリスマスの時は置いているのですけどね さらに尋ねると、要は骨付きのものはゴミが面倒なんで平素はあまり人気がないのだとか。肉の専門店に行けば、あるだろうとのことですが、さすがにそこまでの執念はないし、そもそも小売店なんてものに足を運んだ記憶が最近ない。要は八百屋さんとかお魚屋さんとかに行った記憶がほぼないということ 皆さんはどうですか?子どものころは母親の買い物にくっついて商店街を回ったものだし、そのお店が同級生の家だったこともある。それを考えると生活様式の変化を感じます 話が少しそれました。ということで普通に若鶏のもも肉を購入 軽く塩コショウして準備して オリーブ油とワインを用意。ワインは飲み残して数日経ってしまったもの。要は飲む気はしないので料理に使おうということで、今日の行動になったわけです オリーブ油、ワインにまた軽く塩コショウ、しょうがにしょう油を加え ボウルに入れ 肉に軽く切り込みを入れ、さらにフォークでブスブスと穴を開け、通りをよくして ボウルに入れてモミモミ。よーく染み込ませ、冷蔵庫で2時間(特に時間に理由があったわけではなく、単に見たいテレビと風呂の時間からこうなっただけ) フライパンに軽くオリーブ油をしいて 皮の方から焼く。鶏からいっぱい油が出てくるので、フライパンに敷く油が多すぎたとちょっと後悔。あまり焼きすぎると焦げ目が付きすぎるので適当なところでひっくり返し、またもやワインを入れて 弱火でじっくり焼きます。20分ほどで 完成 うまくフラッシュが光らず、肝心の完成品の写真が全く美味そうに見えなくなってしまいましたが、十分にパリパリ感は出ていました。ちょっとクセになるかも。味付けなんて関係なく、そのまま焼いても美味いチキンステーキになるとのことで、今度はそれを試してみようかな (^・ェ・^)(^._.^) だって鶏肉ってメチャ安いんだもの