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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.07.19
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年7月18日終値47,950円と大幅上昇中です。さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。日本碍子も7月18日終値3,230円と着実に上昇しています。今後も、環境関連の代表格として注目されます。ぜひ、ご注目ください。


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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
18日の日経平均株価は前日比201円安の18,015円、TOPIXは前日比19ポイント安の1,758ポイント。東証1部の売買代金は概算で3兆33億円、売買高は22億2,175万株。騰落銘柄数は、値上がり273銘柄、値下がり1,353銘柄、変わらず102銘柄。NY市場は、前日比53ドル安の13,918ドルで取引を終えています。為替相場は121円90銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、インテルとヤフーの決算への失望に加え、住宅着工許可件数が低調だったこと、バーナンキFRB議長が住宅市場の低迷について言及したことなどから一時は140ドルを超える下落となりました。しかし、企業業績への期待も根強く、押し目買いが入り引けにかけては急速に値を戻して取引を終えています。そしてCMEは、18,090円(前日大証終値40円高)となっています。これらを受けた本日の東京市場は、もみ合いからのスタートとなりそうです。昨日は大幅下落となりましたが、約1ヶ月半ぶりに売買代金が3兆円を上回っており、来週から本格化する第1四半期の決算発表を控え、好業績が期待される銘柄への押し目買いは継続しています。相場全体としては上値を追いにくい中、引き続き好業績が見込まれるセクターへの押し目買いが継続すると思われます。そのため、本日の東京市場は下値固めをしながら、好業績銘柄が個別に物色される展開となりそうです。 

18日の東京市場は、決算発表を受けたインテルとヤフーが時間外取引で下落したため、日経平均は寄付きから軟調な展開。今晩の米国市場で、バーナンキFRB議長の議会証言や消費者物価指数の発表を控えていることから、積極的な買いも入らず、18,000円を挟んでのもみ合いとなりました。個別では、商船三井(9104)や川崎汽船(9107)新和海運(9110)などの海運株が一時高値更新となりましたが、利食いに押され反落しています。その他では、新日鉄(5401)やJFEホールディングス(5411)などの鉄鋼株の一角が買われた以外、総じて軟調な展開となっています。また、中越地震の復興関連では、植木組(1867)が続伸となりましたが、日成ビルド工業(1916)や丸紅建材リース(9763)などは反落となり、資金の逃げ足も早くなっています。

18日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数が揃って続落となりました。主力株では、ミクシィ(2121)やサイバーエージェント(4751)が反発となりましたが、ACCESS(4813)やインテリジェンス(4757)、インデックスHD(4835)、SBIイートレード証券(8701)などは売られています。また、直近公開銘柄では、先日業績の上方修正を行ったマネー・パートナーズ(8732)が押し目買いから反発となった以外は、総じて冴えない動きとなっています。新興市場銘柄も、業績の裏付けのある銘柄には買いが入っており、銘柄の選別が重要となっています。

中長期戦略
昨日は、食品、小売、銀行、ノンバンク、証券、損保、不動産、電力・ガスなどの業種で年初来安値を更新する企業が続出しています。弊社でお伝えしてきたように、上記のような内需関連株と海外を中心に成長している企業との格差は、今後も広がる一方になると思われます。もし、動きの悪い内需関連株を保有しているのであれば、出来るだけ早い段階で好業績の見込める銘柄への入れ替えをお勧めします。弊社では引き続き、好業績が見込めるセクターを中心に銘柄を推奨していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社中長期推奨の好業績が期待される銘柄群の、押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと思います。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.07.19 08:55:42



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