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◆セミナー名:鉛フリーはんだにおける課題解決とウィスカ対策、高密度実装、故障解析詳細・申込はHPから
◆セミナー概要:【セミナー番号】j100261 【会場】日本テクノセンター研修室(東京・新宿区) 【日時】平成22年2月26日(金) 10:30~17:30 【聴講料】1名につき47,250円(税込、資料付き)
◆講座の内容:【受講対象】 電子機器、電子部品、電子材料、自動車電装品の会社の生産/製造部門、設計部門、品質保証部門、営業部門の技術者を主たる対象にするが、文系、製造部門の人にもわかるように説明する。
【予備知識】 ・特に専門知識はいらないが、電子機器製造に関する常識的な知識
【修得知識】 ・鉛フリーはんだ全般に関する総合的な知識 ・業界で話題になっている最近の知識
【講師の言葉】 鉛フリーはんだの実用化が始まって10年近くになるが、この間業界標準となる鉛フリーはんだが確定し、材料、電子部品、設備の改良が進み、品質改善と信頼性確保が進められてきた。本セミナーではまず鉛フリーはんだに選定された材料の基本を理解したうえで、鉛フリーはんだの特有な課題とその解決方法について明らかにする。最後まで残った課題の1つが錫ウィスカの問題であるが、各方面の努力によってほぼ解明が進んできているので、概要を紹介する。高密度実装技術の分野では、これまでの表面実装技術が一層進んでいる。従来からの平面的な実装方法から3次元的な実装に進み始めている。最近の話題を紹介する。最後にソルダリング接合部の信頼性と故障解析について、鉛フリーはんだの事例を含めて紹介する。すでに電気業界では鉛フリー化がかなり進んでいるが、自動車業界ではこれからの企業も多い。会社としてこれから鉛フリー化に取り組む会社の皆様に特に受講をお勧めします。
【プログラム】 1.鉛フリーはんだ 2.鉛フリーはんだ固有の課題とその解決 3. 鉛フリー化にともなう錫ウィスカの課題 4. 高密度実装最近の話題 5. 鉛フリーはんだの信頼性と故障解析 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.21 01:38:28
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