下地島と伊良部島と「ハイビスカスソーダ」
2日目の午後、島の友人との予定がある妻子とは別行動。自分自身としては、敢えて特に予定なし。「どーすべか…」と考えながらレンタカーを取り敢えず走らせ、ヒルトンホテルができたトゥリバー地区に行った勢いで伊良部大橋を渡り、伊良部・下地をぐるりとまわろうかと。なんだか車も多く、懐かしいスポットでちょっと停めて降りて…というのも難しいと感じながら、下地島空港の滑走路北端までやっぱり行っちゃった。ハイシーズンでもないが、車も人も多かった。自分もそのひとりであるが。観光客があまり行かないところは、(車窓からだけど)変わらないところもあった。植物には生命力が溢れ、花に群れる蝶も軽やかで楽しそうだった。レンタカーの窓を全開にして存分に風を浴びながら、そんなことをなどを考えつつ、ゆっくりドライブしてきた。喉が乾いたので、「いらぶ大橋 海の駅」で「ハイビスカスソーダ」をいただいた。少し酸っぱくて、少し甘くて、美味しかった。